伊藤沙莉 女子高生制服姿披露で「久しぶりに制服を着てみると、やっぱり嬉しいものですね」!“先生”岡山天音へ「とても面白かった」

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 女優・波瑠主演で11月13日より公開予定の映画『ホテルローヤル』(監督:武正晴/配給:ファントム・フィルム)。本作に出演している女優・伊藤沙莉の新たな場面写真が6日、解禁となった。

 本作は作家・桜木紫乃氏が、2013年の第149回直木賞を受賞した作品。電子書籍を含む累計発行部数95万部を超える桜木氏の自伝的な物語。桜木氏の生家でもある北海道・釧路湿原に立つラブホテル「ホテルローヤル」が舞台で、ホテルを訪れる人々や従業員、経営者家族それぞれが抱える人生の哀歓をやわらかく描いた人間ドラマに仕上がっている。波瑠の共演には松山ケンイチ、安田顕、余貴美子、原扶貴子、夏川結衣、岡山天音らがキャスティングされている。

 今作で女子高生・まりあを演じた伊藤は、「久しぶりに制服を着ることができて、嬉しかったです!ありがたいことに大人になってからもしばらく女子高生役を頂いていたのですが、ほかの役も演じてみたいなぁと思うようになり、ここ最近は社会人の役が多かったんです。でも、久しぶりに制服を着てみると、やっぱり嬉しいものですね。さすがに、女子高生はもう無理かなと思っていたので。武監督にも“ギリギリだな”と言われてしまいました(笑)。これが最後かもしれないと思い、写真をたくさん撮りました!」と、当時の沸き立つ心境を。

 また、今回の役柄について「まりあは一般的な分かりやすい女子高生の役ではなく、子どもなのにいろんなものを抱えている難しい役でした。もしこれが女子高生役最後の作品になるなら、まりあという役で良かったなと思います」とも。

 同い年である岡山天音との共演についても「16歳のときに、天音くんと同級生役を演じたことがあったんです。だから、今回は年齢も立場も違う教師と生徒という役を2人で演じられたのはすごく感慨深かったし、とても面白かったです」と、話していた。

 映画『ホテルローヤル』は13日より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー予定!

 ※記事内画像は(c)桜木紫乃/集英社 (c)2020映画「ホテルローヤル」製作委員会

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