濵田崇裕 森本慎太郎から「僕と勝負してもらえませんか?」で相撲勝負!「武士スタント逢坂くん!」第1話の反響や第2話あらすじ公開

濵田崇裕 森本慎太郎から「僕と勝負してもらえませんか?」で相撲勝負!「武士スタント逢坂くん!」第1話の反響や第2話あらすじ公開1

 アイドルグループ『ジャニーズWEST』の濵田崇裕が主演し今月26日深夜25時9分から放送がはじまった日本テレビの深夜ドラマ『シンドラ』第16弾『武士スタント逢坂くん!』。その第1話の反響や第2話のあらすじが27日、公開となった。

 作品は2019年11月から21年4月まで『週刊ビックコミックスピリッツ』で連載。江戸時代の人気春画師だった武士の逢坂総司郎(濵田)が令和の漫画家・宮上裕樹(今井隆文)の元へタイムスリップしてしまうコメディ。武士が、漫画家アシスタントとして現代で生きていくうえ、目の前に現れた1人の女性に一目惚れ?したりと時代を超えて「エロ」に「恋」と、「自分の春」を見つけ出す姿が楽しめる。

 第1話では、亀甲縛り状態の逢坂くんが締め切り寸前の宮上の家にタイムスリップしてくるところから始まり、令和に来た逢坂は、作業スペースで見た「まん画」に感激!さらに街中の少し色気だつ広告や看板、その辺で買える「『春』=エロ」にも嗚咽を漏らすほど号泣。宮上の担当編集者・丹内あたり(久保田紗友)に熱い胸の「昂ぶり」を感じた逢坂は、思わず丹内を用いた春画を描いてしまう。

 「まん画」を学びたい逢坂は、先生の弟子としてお仕えしたいとお願いする。宮上は逢坂をアシスタントとして受け入れ、逢坂の『まん画道』が始まることに!しかし、それを見ている緋村は厳しい表情をしていた……。

 ドラマ化が決まった際から、「これ本当に、ジャニーズWEST濵田くんが演じるの?」「どうやって撮影するの?」「よく事務所OKでたな」と話題の逢坂くんの登場シーンに、SNS では反響が続々とあがっていたが、放送では濱田が生きたタコと共演するという衝撃のオープニング映像もあり、SNSも逢坂くんの情熱のように“昂ぶる”ようなコメントが続出するものとなった。

 次回放送は8月2日月曜・深夜25時9分からとなっている。

 ■2話あらすじ
 春画師である武士・逢坂くん(濵田崇裕)は、無事に中堅漫画家・宮上裕樹(今井隆文)のアシスタントに弟子入り!逢坂くんの「まんが道」が始まった!
 しかし、「エロ漫画を読んで捕まらないとは、素晴らしい世だ!」と感動してばかりで、現代のことを全く知らない逢坂くんは、何のアシスタントをしてもらえばいいのか?それより、何ならできるのか……?と宮上は頭を悩ませる。その姿を見た、宮上のチーフアシスタント・緋村(森本慎太郎)は、逢坂の存在が宮上の作業の邪魔になるのではないか? そして、宮上はじめアシスタントの瀬戸(長井短)や宮上の担当編集・丹内(久保田紗友)と緋村以外の仲間たちがすんなり逢坂くんを受け入れ始めていることに、不安を覚えていた。
 宮上の作業1つ1つに感動し、「若干ウザい」と感じるほど質問しまくる逢坂くんに緋村は1つの申し出をする。
 「僕と勝負してもらえませんか?」
 勝負の結果、逢坂くんが勝てば、自分はもう何も言わない。しかし、緋村が勝てば、ここから出て行ってほしいと。緋村からの果たし状が渡された!その戦いとは……相撲!
 逢坂くんと緋村の男同士の真剣勝負の結果はいかに!?

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 ※記事内画像は(c)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・JStorm