永野芽郁と奈緒 線香花火!「マイ・ブロークン・マリコ」場面写

永野芽郁と奈緒 線香花火!「マイ・ブロークン・マリコ」場面写1

 俳優・永野芽郁(22)主演で30日より公開予定の映画『マイ・ブロークン・マリコ』(監督:タナダユキ/配給:ハピネットファントム・スタジオ/KADOKAWA)。本作の場面写真が1日、解禁となった。

 漫画家・平庫ワカ氏のコミック『マイ・ブロークン・マリコ』が原作。ブラック企業に勤め、鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨ(永野)がTVのニュースで親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことを知る。そのマリコのためにシイノは遺骨を強奪し、そのまま旅に出ることとなる……。

 公開されたのは、永野演じるシイノと奈緒演じるマリコが2人っきりで線香花火をする様子を切り取ったもの。劇中で、 “花火”は中学生の頃のシイノとマリコにとって忘れられない、2人の関係をまた特別なものにするキーワード。大人になり、広い屋上で肩を寄せ合いながら静かに線香花火をする2人の姿は映画の中でも象徴的に描かれる。

 平庫氏のイラストにインスパイアを受けて入れられた、このシーンは線香花火の着火時間が予想できないこともあり、本作の中でも撮影に最も時間を要したという。花火をしながらの2人の会話は、長回しで撮影され、撮影当日に急きょ足された台詞も多くあったそう。秋を感じさせる気候が続く夏の終わりにぴったりな1枚、柔らかい表情のシイノとマリコがどのような会話を交わしているのか……。

 映画『マイ・ブロークン・マリコ』は30日より全国ロードショー予定!

 ※永野芽郁過去記事
 ・田中圭 永野芽郁から「ミステリアスなんて誰一人思ってないですよ!」や「もうそういうとこおっちゃめー!」なエピソード次々暴露!「僕がすごく好きな感じ」の部分とは?
 ・田中圭「怖い夢を見て泣きました」に石原さとみ 永野芽郁と正反対の対応で場内爆笑!「そこ言ったらダメでしょ」と事前にストップかける“父娘”姿も
 ・永野芽郁「あと4時間くらいしゃべりたい」!主演映画「そして、バトンは渡された」サプライズ登場で黄色い歓声や「それは頑張るしかない!」と励ましたこととは?

 ※記事内画像は(C)2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会

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