花江夏樹が受賞！（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
声優・花江夏樹が11月4日に都内で『第42回ベストジーニスト2025』授賞式に協議会選出部門 特別貢献賞を受賞したことから登壇した。
日本ジーンズ協議会主催の『ベストジーニスト』は、ジーンズの良さを多くの方々に知ってもらうという趣旨で行っているアワード。『一般選出部門』・『協議会選出部門』・『次世代部門』の3つの部門があり、部門ごとに、毎年1回選出・表彰している。今回『次世代部門』にスケートボード日本代表の猪又湊哉選手と俳優・紺野彩夏、『協議会選出部門』でKoki,、お笑いタレント・みなみかわ、俳優・松本若菜、ガールズグループ『HANA』、『一般選出部門』に『Snow Man』目黒蓮と今田美桜が選出された。花江が選出された協議会選出部門 特別貢献賞は昨年、『僕のヒーローアカデミア』のキャラクター・ベストジーニストが受賞し、その声優を務める緑川光も登壇して会場を沸かせた。
会場では表彰状が読み上げられることに。以下全文。
あなたは、声優として数々のアニメに命を吹き込み、その声を通じて、多くの人々の心に感動を届けてこられました。 また、声優としてだけでなく、YOU TUBEやMCなど幅広いジャンルに挑戦され、柔らかな笑顔と親しみやすい人柄で多くの人に愛されています。よってその功績を讃え、「ベストジーニスト2025」として当協議会より表彰いたします。
以上
花江は「素敵な賞を頂き、ありがとうございます。声優という職業はユニフォームや衣装が定まっていないので、普段アフレコ現場には私服で行くことが多いです。好きなジーンズをはいて収録しています。仕事でもプライベートでもジーンズをはいていて、自分を作り上げる要素の1つとして、ジーンズをはいて頑張ります」と、スピーチした。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
