土屋太鳳タカラスタンダードCMに制服姿で登場で撮影前日の研修で感激の涙！加藤和樹から「ローストポーク」習い「すごく美味しい！」

『アドバイザー自主トレバス』篇カット

　女優・土屋太鳳（25）が22日よりオンエアされるタカラスタンダード新TVCM『アドバイザー自主トレキッチン』篇、『アドバイザー自主トレバス』篇に登場する。

　CM両篇とも、制服姿でアドバイザー2年目を迎えた土屋がある夫婦の接客をはじめる前に「よしっ！」と気合を入れなおしているところからスタート。“自主トレノート”と書かれたノートを片手に、イメージトレーニングをしている姿を描く。

　撮影前日には土屋が「アドバイザー2年目の心得」を学ぶ研修からスタート。実際に、20年以上にわたり新人アドバイザーの接客を指導してきたベテランアドバイザーから、実際にタカラスタンダードの2年目のアドバイザーが受けている研修をマンツーマンでみっちり教わる役作りをすることに。

　研修が始まると、先生から「太鳳ちゃんは、現場でセリフを覚えることもありますよね。自分のなかで“今の演技はすごいよかったな”と思えるようになるまで、覚えてから、どのようにセリフを自分のものにしていきますか？」と、質問が。土屋は、少し考えた後「私は、覚えて何回も練習して、本番が始まって“意識が飛んだら”『あ、（セリフが）入ったな』と思います」と答えると、先生が「アドバイザーも一緒なんです」とズバリ。その後も先生の話を熱心に聞いていた土屋さんは「なるほどー！うわ、これ全部（演技にも）繋がってます！（笑）ちょっと明日活かします！」と、納得した様子でメモをとっていた。

　研修の最後、先生から土屋に1台のパソコンが渡されると、全国の支店の現役アドバイザーたちから土屋さんへのサプライズ応援メッセージが。土屋は、思わぬ展開に目を潤ませながら「嬉しいです！本当に頑張ろうって思います。いま、やられてます……（笑）」と、感激だった。ちなみに、この事前研修で土屋が手書きでメモを取ったノート、その名も『太鳳の自主トレノート』は実際CMにも登場している。

　撮影後、CMにちなんで最近ステップアップしたなと思うことはという質問をすると、「新しいカードゲームを覚えました！昔は『勉強』系を覚えることが、大人になることだと思っていたんですけど、『（これまでと）違う遊びを覚える』っていうのが、最近はちょっとステップアップしたな、大人になったな、と思える時間になりました。ちょっと大人へのステップを踏んだかなと！」という。

　続けて、自身が作った自主トレノートにかけて、自身が自主トレしていることはとの質問に、「2つあって、1つ目は『舞台のメイク』！舞台では、自分でメイクをしないといけないので、そのメイクの自主練で。やっぱり（客席と舞台の距離が）遠くなので、『近くで見るといいけど、遠くで見るとよくわからない』とか『近くだとすごいけど、遠くだとすごく綺麗』とかあるじゃないですか。それの自主練をしていっているのと。もう1つは、『ローストポーク』ですね！ミュージカルで加藤和樹さんという方が、『歌うお肉マイスター』みたいな感じで、やり方を教えていただいて。とてもシンプルなんですけど、すごく美味しいんですよ！なので、そのやり方と、タレの作り方を自主練しています」と、エピソードを披露していた。

　新TVCM『アドバイザー自主トレキッチン』篇、『アドバイザー自主トレバス』篇はそれぞれ15秒、30秒で22日より全国放送！なお、本CMに先駆け、キッチン・バス（声：山寺宏一）との絶妙な掛け合いが楽しめるWEB限定スペシャル動画『本日の自主トレ（キッチン）』篇、『本日の自主トレ（バスルーム）』篇が公式サイト（https://www.takara-standard.co.jp/brand/special/showroom/）にて公開となる。