『2026ミラノ・コルティナ冬季オリンピック』のフィギュアスケート・ペアで出場し金メダルを獲得した“りくりゅう”の愛称で親しまれる三浦璃来選手と木原龍一選手が2月26日に東京・新宿の木下グループ本社を表敬訪問した。
りくりゅうペアは株式会社木下グループに所属しており、今大会で金メダルを獲ったことで、五輪・世界選手権・四大陸選手権・グランプリファイナルの主要大会4冠のグランドスラム(すべてを金で飾ったことで「ゴールデンスラム」とも言われる)を達成した。そのことへの表敬訪問となった。
会見場では、同社の社員から花束と、木下直哉代表取締役社長兼グループCEOから報奨金をそれぞれに2000万円ずつが贈呈された。
ゴールデンスラムでの贈賞へ、三浦選手は「本当にまだ実感が湧いていないんです。けれど、7年間木原選手と頑張ってこれたのも、今シーズンにつながったことだとも思いますし、本当に温かいご支援・サポートのおかげで最後まで頑張って走り抜けてこれたのかなって思っております」としみじみ。
木原選手は「ペアを始めた13年前っていうのは、まだみなさまに周知していただくことっていうのはできなかったんです。けれど、ここ数年、本当にたくさんの方々にペアというものを見ていただけるようになって心から嬉しく思っております。自分たちは、スケーター的に何かがすごく勝っていたわけではなかったと思うんですけども、何か困った時に助けてくださる方々、サポートしてくださる方々が必ず近くにいてくださったので、本当にみなさまと一緒に歩んでこられた13年、2人で組んだ7年、みなさまに感謝したいなっていう思いでいっぱいです」と、噛み締めるように語った。
もらった報奨金について三浦選手は、「家族にたくさん支えられて、ここまでスケートを続けてこれたって思っているので、まずは家族のために使いたいって思います」とのこと。木原選手も「僕も同じで両親に本当に苦労をかけてきたと思うので、何か両親の好きなものをプレゼントさせていただきたいなというふうに思っています」と、気持ちを話していた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ





