永野芽郁 実年齢の19歳に見られず「高校生役なのに違和感を持たれている」と嘆く!フリープラス新イメージキャラクターに

永野芽郁 実年齢の19歳に見られず「高校生役なのに違和感を持たれている」と嘆く!フリープラス新イメージキャラクターに6

永野芽郁が『フリープラス』新イメージキャラクター&新CM発表会に登場!

 女優・永野芽郁(19)が17日、都内で『フリープラス』新イメージキャラクター&新CM発表会に登場した。

 カネボウ化粧品のブランド『フリープラス』が「敏感を愛そう。」というブランドメッセージとし、日本でのブランド育成を強化する。これに合わせて、いつでも前向きなことや、内面の美しさ澄んだイメージを持つことが製品特性と合致するという理由から、永野を新ブランドミューズとして起用。25日から全国放送される新TVCM『敏感を愛そう。15秒』篇や、17日からは30秒の新CM特別編『敏感を愛そう。30秒』篇をWEBで限定公開で出演となる。

 CMと同じ白いワンピース姿におでこがよく見えるへスタイルで登場した登場した永野。今回の話をもらって、「大役を任せて頂いて嬉しいです」と、ニッコリだったがCM上映後に登場とあり「CMを観て頂いた後に出てくるのは恥ずかしいなって」と、はにかむことも。

 ブランドメッセージを見てみて、「いまのこの時代を生きている女性たちに力づよいメッセージだなって。いろんなことに敏感になる時代に、包んでくれるメッセージは女性にもそうですが、男性も含めてみんんなが勇気づけられるような気がします」と、感想を。

 撮影へは、「現場自体も空気が澄んでいて『あれ!?ここは山奥か!?』というくらい澄んでました。優しさもありながら、私があることで崩さないようにと思ってやりました」と、世界観を大事にしたそうで、メイクもそれに合わせて柔らかさも意識したそうだ。

 美容のことに話が向くと、「普段は保湿は気をつけてます。最近また気をつけるようになったんですけど、長時間メイクしていることも多いので上からミストをかけたり、入浴後に保湿をかけたりしています」と、自身のポイントを。メンタルの面では、「夜ご飯をお友達とおいしいものを食べるんです。心から温かくなれて。お鍋を食べて、締めにラーメンを入れるのが好きなんです」と、幸せを感じる瞬間を大切にしてケアしているようだった。

 また、新年からTVで永野を見ない日はないほどだが、とくに、現在放送中のドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)でのヒロイン・茅野さくら役での出演は印象深いようで、「1クラスの話なんで学生生活を思い出しながら、刺激をもらってやっています」と、しみじみ。しかし、永野としては「実年齢を知ってもらおうと思って。今年二十歳って言っても、『えっ!二十歳なの!?』『大人っぽいね』と言われて。高校生役なのに違和感を持たれているんです!私いくつに見られているんだろうって(苦笑)。30歳にも見えると言われたりして」と、嘆くことも。それだけに成人式では「振り袖を着たときに二十歳と思ってもらえるように」と、意気込んでいた。

 ほかにも、強い女性像を問われた永野は「芯のある女性ですが、なんでもズバズバ言うのではなくて、人に寄り添える女性になりたいなと思います」と、きっちり思いを語ることもあった。

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