「Kalafina」Wakana、Keiko、Hikaru2017年の自分たちの“課題”とは?来年ドキュメンタリー映画発表で「ハーモニーとかの秘密」も公開?

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Kalafinaが東京公演前に会見を開いた

 3人組女性ヴォーカルユニット『Kalafina(カラフィナ)』のWakana、Keiko、Hikaruが22日、東京・渋谷のBunkamura オーチャードホールで『“Kalafina with Strings” Christmas Premium LIVE 2017』を開き約2000人の観客が詰めかけた。

 『Kalafina』とは、音楽プロデューサー・梶浦由記による、劇場版『空の境界』主題歌プロジェクトとして2008年にCDデビュー。その抜群のコーラスワークと、独特の世界観でファンを魅了し続け、数々のアニメ作品や番組主題歌などで知られるようになり、国内のみならず、世界的に知名度を持つユニットとなっている。

 公演前にはメディア向けに囲み会見が開催。ライブの見どころ、聴きどころへ、Keikoは「みなさんが忙しい季節だからこそ、アコースティックでゆったりと、少しでも心が穏やかな時間が作れれば。自分たちのライブでカバーとかはあまりしないんですけど、クリスマスソングもKalafinaアレンジでハーモニーをアレンジしてお届けできれば」と、ファンへの気持ちを先に立たせてのものに。

 Hikaruは会見でも着ていた真紅のドレスがポイントといい、「クリスマスならではのウエディングドレスで、所作も変わってくるんです。手の動かし方とかも滑らかに変わってくるんです」と、変わるものもあるそうで、Keikoは「舞踏会に来ているような気持ちです」と、Wakanaと笑い合う。

 今年を振り返ってWakanaは「1月に9周年のライブでスタートをして、いよいよ10年が目前になってきたというので、気を引き締めて行こうという気持ちでスタートしました。今年は『9+1』というアコースティックツアーや海外にも行かせてもらったので、いっぱい歌ったなという印象がありますね。3人でのハーモニーの大切さも考えたりとか、1曲1曲にお客様の思いを感じられる1年で、自分たちが10年間どういうふうに歌ってきたのか考える時間にもなりました。すごく濃密で楽しく歌えた時間です」と、あふれる思いを口にし、「来年も笑顔で楽しく歌えたらなと思います」と、来年に向けての抱負も。

 Keikoは自分の中で課題があったようで、「お客様とたくさんつながろうと思って、ライブにかける思いとかも込めました。お客様に気持ちを届けることで、きょうだけの音楽ということをお客様に言っているんですけど、お客様の気持ちと、いまの私達の気持ちを大事にして1曲1曲作りたいなと思って走ってきたので、その1曲でどれだけお客様の気持ちを感じられるか自分の中で挑戦した1年でした」と、しみじみだった。

 Hikaruも「向き合う1年にしようと思っていました。お客様と向き合うというのもそうですし、自分と向き合おうとも思っていたんです」と、コンセプトがあったという。その結果、「それが歌に影響したりとかして、ライブをすると自分が分かるというのがあったんです。自分がいまどんな顔をしてみなさんのお顔を見て声を出している、声というのは言葉と一緒で、自分の感情を出すものなので、ライブの冒頭で、いつもみなさんと“会話”をしたいと思いますと言っているんですが、“会話”をしたと思える1年になったと思います」と、充実のものになったようで、「来年もできる限りみなさんと“会話”したいと思います」と、前を向いた。

 また、ライブでも発表されたKalafinaデビュー10周年を記念した初のドキュメンタリー映画『Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー』(監督:河東 茂/配給:東宝映像事業部)が2018年3月30日から4月12日の2週間限定で公開。

 こちらについて、Keikoは「私達の裏側、コーラスの仕組みだったり、私達がどう声を重ねているかとか密着して頂いて、密着して頂くことにより丁寧に掘り下げたり、向き合ってみたりという時間になりました。ハーモニーとかいろんな秘密とかをドキュメンタリー映画とかになればと思っています」と、思いを伝えていた。

 ほかにも記者たちから、クリスマスの予定の質問が飛ぶとKeikoは「すっごいメンテナンスの予定が入ってる(笑)。美容院とかジムとか」というと、Wakanaは「クリスマス本番もお仕事が……」と苦笑い。思わずKeikoが「えー!夢も何もないじゃない!」というと、Wakanaは「私大丈夫、23日のあとにホームパーティーします!」と、アピールして体裁(?)を保つ。一方のHikaruは「今年も家族と過ごします」と、マイペースに話してほんわかさせていた。

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