AKB48小栗有以センター曲名と初パフォーマンスも！
【前編（AKB48 SSA夜公演は岡田奈々初のセンター曲から！小栗有以 柏木由紀の自己紹介モノマネも本人から“クレーム”や“お局”たちにドラフト3期生がタジタジ展開）から】
アンコール空けのステージには小栗有以が1人で登場。3月19日にSHOWROOMで発表となった小栗初センターの楽曲タイトルが『Teacher Teacher』と発表。しかも、小栗から同曲を初お披露目するとアナウンスすると、この曲を披露するためだけに、松井珠理奈をはじめとした姉妹グループメンバーが駆けつけ披露するという豪華版となり、観客達も大興奮だった。
そして観客も撮影可能な『ポニーテールとシュシュ』、『大声ダイヤモンド』、『10年後』と披露した後には、メキシコのドラマ「LIKE」に海外キャストとして出演するため、1年間の留学へと旅立つことを発表していた“あんにん”こと入山杏奈を送り出す壮行会が開催。総監督の横山由依が自身でしたためてきた手紙を読み上げることとなったが、「私はあんにんのことが大嫌いです！嫌いで嫌いで大っ嫌いです！もう一生AKB48に戻ってこないでください」と、不穏な言葉がオンパレードとなり、入山のみならずメンバーたちや場内もざわつく。その後に続けて、横山が「きょうはエイプリルフールで嘘をついてみました。びっくりしましたか？」と種明かしをするとメンバーらも観客らも胸をなでおろすなか、横山がこれまでの入山との思い出や1年後への思いを伝えた。
入山も「時間を無駄にせず、ビッグになって海外でもAKB48の名前を知ってもらえるように頑張って帰ってきます！」と、途中涙声になりながらスピーチ。そのまま送り出しの曲として『ここがロドスだ、ここで跳べ』のパフォーマンスとなったが、メンバーたちが入山を囲んでいくという演出で、その最後にはメンバーたちが正面ステージから会場後方ステージまでの花道の両サイドに立ち送り出すという演出が。最奥まで歩いた入山は、「離れていてもAKB48が大好きです！行ってきまーす！」と、旅立ちを告げると客席から誰ともなく「あんにん！」コールが巻き起こり、メンバーたちも「あんにん！」とコールするなか感動的な光景が広がるものとなった。
ラストは再びの『ジャーバージャ』でダンサブルな雰囲気での全力パフォーマンスななか終演を迎えていた。
■夜公演セットリスト
Overture
M1：ジャーバージャ／全員（研究生除く）
M2：フライングゲット／全員（研究生除く）
M3：希望的リフレイン／全員（研究生除く）
M4：ハイテンション／全員（研究生除く）
M5：ラベンダーフィールド／横山チームA
M6：回遊魚のキャパシティ／峯岸チームK
M7：オネストマン／木﨑チームB
M8：考える人／高橋朱チーム4
M9：抱きつこうか？／16期研究生
M10：生きることに熱狂を！／チーム8選抜16人
M11：47の素敵な街へ／チーム8全員
M12：だらしない愛し方／岡部チームA選抜16人
M13：重力シンパシー／岡部チームA全員
M14：GAGAGA／込山チームK選抜16人
M15：彼女になれますか？／込山チームK全員
M16：春の光 近づいた夏／高橋朱チームB選抜16人
M17：シアターの女神／高橋朱チームB全員
M18：目を開けたままのファーストキス／村山チーム4選抜16人
M19：ハートの脱出ゲーム／村山チーム4全員
M20：キスキャンペーン／宮脇・入山・加藤玲
M21：ごめんね、好きになっちゃって、、／小栗・岡部・倉野尾・込山・福岡・坂口渚・鈴木く・田口・前田彩
M22：クサイモノだらけ／柏木・横山・峯岸
M23：友達ができた／馬・久保・樋渡・西川・千葉・山邊
M24：涙の表面張力／岡田奈・向井地・高橋朱・小嶋真
M25：Position／AKB48若手選抜
M26：法定速度と優越感／AKB48若手選抜
M27：#好きなんだ／全員
M28：君はメロディー／全員
M29：靴紐の結び方／全員
EN1：Teacher Teacher／※メンバー28人は以下
EN2：ポニーテールとシュシュ／全員
EN3：大声ダイヤモンド／全員
EN4：10年後／全員
EN5：ここがロドスだ、ここで跳べ／全員
EN6：ジャーバージャ／全員
■Teacher Teacher選抜メンバー
岡田奈々、岡部麟、荻野由佳、小栗有以、小畑優奈、柏木由紀、加藤玲奈、久保怜音、小嶋真子、込山榛香、指原莉乃、白間美瑠、須田亜香里、高橋朱里、瀧野由美子、中井りか、福岡聖菜、松井珠理奈、松岡はな、宮脇咲良、向井地美音、村山彩希、矢吹奈子、山内瑞葵、山本彩加、山本彩、横山由依、吉田朱里
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