「シティーハンター」大ヒット舞台挨拶は神谷明はじめアツい裏話満載!植田P「小室哲哉さんも試写を観てすごく喜んで頂いた」とも

「シティーハンター」大ヒット舞台挨拶は神谷明はじめアツい裏話満載!植田P「小室哲哉さんも試写を観てすごく喜んで頂いた」とも4

映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』大ヒット舞台あいさつが開催!

 映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』(監督:こだま兼嗣/配給:アニプレックス)大ヒット記念舞台あいさつが16日、東京・新宿バルト9で開かれ冴羽獠役・神谷明、槇村香役・伊倉一恵、野上冴子役・一龍斎春水、読売テレビの諏訪道彦プロデューサー、スカイフォールの植田益朗プロデューサー、サンライズの小形尚弘プロデューサー、こだま監督が登壇し、司会は若林豪プロデューサーが務めた。

 漫画家・北条司氏の人気作『CITY HUNTER(シティーハンター)』が、今年アニメ放送30周年を迎えたことを記念し、約20年ぶりに新作アニメーションで戻ってきた!当時のオリジナル・スタッフ、キャストが勢ぞろいする豪華版で、現代の新宿が舞台ではあるが、放送当時の雰囲気を存分に残しつつギャグあり、シリアスあり、豪華楽曲もありと盛りだくさんで楽しめる仕上がりだ。今月8日に公開となったが、8日から11日までの公開4日間は観客動員数32万4824人、興行収入4億5159万6920円を記録するなど大ヒットスタートとなり、いまだ色あせない人気ぶりを見せている。

 神谷が「待たせたな、俺を呼んだのは君か?」と、冴羽の声で問いかけ、客席を沸かせるなか、諏訪プロデューサーは「植田さん、こだま監督と32年前に始めたものがこうして公開を迎えられて」と、時を越えていまなお熱気を感じている思いを語り、植田プロデューサーからも「みなさん“もっこり”してますか?きょうまでは言わせてください(笑)」と、お茶目に笑っていた。

 公開してから1週間が経ち、その反響へ、伊倉は「評判良くてよかったなと思うところがあるんです。大阪で声優学校の生徒もしていて、普段は怖い先生と思われていると思いますけど、生徒たちも尊敬の声をくれて、シティーハンターありがとうざいます」と、先生として面目躍如といったいったところで、一龍斎も自身の教え子が1人本作に出演し、背中を見せる機会があったとも。

 一方、神谷は、「ツイッターをやってますけど、連日たくさんの方から、感想を頂き、大変嬉しく読ませて頂いています。そのなかで、きのう1つ気になったメッセージがあったんです。『厳しい目を持って観に行ったんですけど』と切り出していてどうなるんだと思っていたら『楽しんでいます』とあって(笑)」と、胸をなでおろしたことや、神谷の声優としての夢として、「親子二代で観てもらえるような活動をと思っていたんですが、いまは三代になりそうな感じです!大ヒット嬉しいです!みなさんのおかげです!ありがとうございます!」と、胸にあふれる思いを伝えた。

 40年来の仕事仲間となるこだま監督、諏訪プロデューサー、植田プロデューサーが昔話に花を咲かせて盛り上がるなか、本作の裏話へ。こだま監督は、今回は現実の新宿の街を描くことに力を入れたといい「原作でも前のTVシリーズでも、新宿の特定の場所を描いていないんです。でも、映画なので、冴羽獠の生活している場所、そこに冴羽獠がいるというのをはっきり見せようと思って、実際にそこにいるような場所をと思って」。そのさらなる裏話として、小形プロデューサーから現実の新宿の看板も使っているため1つ1つ確認を取ったことも明かされた。

 それに関連して、諏訪プロデューサーはバスタ新宿が描かれたことにも言及。これは諏訪プロデューサーがバスタ新宿をたまたま通ったことがきっかけだったようで、こだま監督も小形プロデューサーも最初に打ち合わせにはなかったと苦労したからか声を上げたり、フィルムのラストシーンに入れたある部分へこだま監督は最初は入れない方針だったが、諏訪プロデューサーがゴーを出したことを明かし、観客からは賛辞の拍手を受けていた。

 神谷の裏話としては、「収録が終わりまして、音声だけ入ったDVDを頂いたんです。なんとなく再放送でも観ている獠の声と少し違うかなというのを感じまして、音響監督の方へ、昔の獠ちゃんに寄せたい、違和感を感じられないにようにしたいというので、冒頭の部分と、新宿の夜景の部分は録り直しました」と、異例の録り直しをしたことや、神谷を15歳のときからファンというスタッフが冴羽がショットガンの銃身を切るシーンを担当したという、ならではの話も飛び出していた。

 イベント後半には、本作の代表曲としても知られる名曲『Get Wild』を歌った小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登の3人組ユニット『TM NETWORK』を代表して宇都宮からお祝いコメントが届き、同曲がバックミュージックにかかるなか読み上げられることに。「オリジナルの『Get Wild』を採用して頂いて嬉しく思います。引き続き多くの方に観て頂きたい作品です」と、喜びの声を。すると神谷は小室が芸能界引退を発表していることを踏まえて、「引退したから駄目なんじゃないかと思っていたんですけど……」と言いかけると植田プロデューサーが引き取り「小室哲哉さんも試写を観てすごく喜んで頂いたというのが印象的でした」と、話していた。

 そして神谷から「封切りから1週間経ちました。こんな満足感のある1週間を迎えることは夢でした。今この夢はかないました。これからはもともっと数字を伸ばして、次に繋がるように。みんなで頑張っていきたいと思いました。なお、一層のシティーハンターのごひいきを」と、呼びかけつつ、「俺にとっちゃ変わんねぇよ 綺麗なものも 大事なものも」と、再び冴羽の声を出して、その場を後にする、余韻が残る舞台あいさつとなった。

 映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は全国公開中!

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