SixTONESらが「映画 少年たち」旧奈良監獄凱旋&大阪舞台あいさつ開催!撮影の思い出や一発ギャグをリクエストされるキャストも

SixTONESらが「映画 少年たち」旧奈良監獄凱旋&大阪舞台あいさつ開催!撮影の思い出や一発ギャグをリクエストされるキャストも3

『映画 少年たち』大阪舞台挨拶付特別試写会などが開催!

 『映画 少年たち』(監督:本木克英/配給:松竹)旧奈良監獄凱旋イベント&大阪舞台挨拶付特別試写会が24日、開催され『SixTONES』らが登場した。

 1969年の初演からジャニーズの伝説として語り継がれている舞台『少年たち』を映画化。それぞれ心に深い傷を持ち、それぞれの事情を抱えて少年刑務所に収監された少年たちの悩みや葛藤が、オリジナル楽曲とダンスに乗せてぶつかり合い共鳴を起こす、ミュージカル的な仕上がり。ジャニー喜多川氏の手がけた舞台の初映像化となり、本作がジャニー氏が製作総指揮を執っている。

 まずは、本作の撮影現場となった奈良・旧奈良監獄でのイベントが開催。『SixTONES』からジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、『なにわ男子』から西畑大吾、『Aぇ!group』から室龍太、小島健とともに、本木監督、法務省奈良地方法務局長の鈴木通広氏、法務省奈良少年鑑別所長の上出晶子氏、法務省矯正局総務課 広報係長の清水弘子氏が登壇しトークショーを開催。

 同所は、明治期に建設された五大監獄の1つで、2017年に重要文化財に指定された旧奈良監獄での今回の撮影は、映画の製作総指揮であるジャニー喜多川氏が、同施設がホテルに変わるというニュースを見たのが始まりだったことが明かされ、「この場所だったら本物の『少年たち」が撮れるとジャニー社長がおっしゃった」と、本木監督。

 そこで、法務省や関係各所の調整の下、撮影が実現。旧奈良監獄での映画撮影は初めてのことで、『映画 少年たち』が記念すべき撮影第1号の映画となった。撮影以来となった今回の再訪にキャスト陣は「この地に戻ってくることができて光栄」と、しみじみ。

 ちょうど1年前の2月の撮影はとても寒く、「カイロを20枚くらい貼りながら撮影にのぞんだ」というジェシー。松村は寒かった分、実際の刑務所で過ごすように「リアリティ」を作れたのではと話す。雪の降る日もある中、西畑は春の設定のシーンを5分丈の衣装で撮影をしたと、大変な撮影を振り返る。

 映画の最大の見どころにもなっている冒頭8分間にも及ぶ1カット撮影へは、約2ヶ月の準備を要し、入念なリハーサルが行われたそう。ダンスが苦手という髙地は、最後の7分頃に登場するため、「ミスをしたらイチからやり直し、まわりに迷惑をかけたらやばい」と相当なプレッシャーがあったのだとか。また、室は、いかつい役作りをしていったが病弱な役だったと笑いを誘っていた。

 そして、旧奈良監獄を管理する法務省協力の下に製作された映画ということで、青少年再犯防止を願った法務省と映画のタイアップポスターが初お披露目。国を巻き込んだ映画になるとはと、感動するキャスト陣を見ながら法務省の清水氏は、「ここ旧奈良監獄は少年刑務所として少年たちの更生を支援してきましたが、2年前に歴史の幕を閉じ、これから資料館やホテルとして生まれ変わります。生まれ変わる前にこの映画の舞台として、少年の再生、成長が描かれたことを嬉しく思っております」と、歓迎。同鈴木氏は「犯罪を犯した少年の再犯防止ということを願うとともに、法務省として再犯防止の取組みとして、このポスターをとおして、こどもの人権110番、少年支援センターという2つの支援策があることを広く知っていただきたい」と思いを語った。最後にジェシーより観客に向けて「友情・愛情、少年たちのいろんな想いが心に刺さっていただけたら嬉しいです。また、ジャニーズの良さがたくさん詰まっている映画ですので、ぜひ楽しんでください」と締めくくった。

 続けて、なんばパークスシネマで開催された大坂舞台あいさつ付特別試写会は『SixTONES』からジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、『なにわ男子』から西畑大吾、『Aぇ!group』から室龍太、小島健とともに、本木監督が参加。

 まずは京本が、「関西では初めての試写会なので、ついに少年たちが始まるなという感じがして楽しみです」と、あいさつ。西畑からは、「こうやってSixTONESが大阪に来てくださっているのはすごく嬉しいです!」と歓迎したり「さっきは『SixTONES』がたこ焼きを食べているのを見ただけでも嬉しくなりました!」と感激したのだとか。

 本作の話が来たときのことへ、映画化決定前に3年間、舞台『少年たち』を務めてきたという京本が「ジャニーさんの強い思いを受けて3年間頑張ってきたんですけれども、いざ映画化と聞くと嬉しいと同時に責任感を感じ、すごく身が引き締まりました」と、気持ちを。松村は、「歴代数々の先輩たちがやられていた舞台なので、それがいよいよ僕らの代で映画化ということですごく貴重なことと、相当な覚悟をしないといけない」と、緊張もしたといい、田中は「50年間続いてきた歴史ある舞台を僕たちのタイミングで映画化できるというのも、巡り合わせがよかったのかなと思い嬉しかったです」と、しみじみだった。

 さらに、冒頭8分長回し1カットについて聞かれると、ジェシーは「カメラマンさん3人体制の協力のもと、カメラに映らないときはすぐにしゃがんだりなど、すごく集中して挑みました。僕の場合は上半身だけ写っているときは下を早替えで着替えているというようなシーンもありますので、ぜひ観てください」と、見どころを。

 髙地は「8分間のワンカメショーがエンドロールでも流れるのですが、オープニングとは真逆の明るいバージョンで流れ、みなさんそこでは笑顔になると思いますので楽しんでくれると嬉しいなと思います」と、さらなる見どころを。

 この撮影中に印象に残っていることを聞かれ、森本は「気温がすごくきつかったですね。マイナスの日もあれば、夏は逆にすごく暑かった」と、撮影を振り返ったり、スクリーンに京都南座での滝沢歌舞伎ZEROに出演中で参加できなかった『Snow Man』からのサプライズ応援メッセージが放映されると、「慎太郎(森本)あたりがウケといいコメントを言いまくってるんじゃない?」という渡辺翔太のメッセージを受け、「昨日できた一発ギャグをやれば?」とメンバーたちから声がかかり、森本が地声で一発ギャグを披露。会場は大いに盛り上がった。

 その後さらなるサプライズとして『Snow Man』向井康二、『Aぇ!group』正門良規からの応援メッセージが流れ、「会場は盛り上がってますか?」との問い掛けに対し、『Aぇ!group』小島が一発ギャグを披露。会場内の微妙な空気を受けて、「なんでそれをやってん!」「小島それじゃないわ今!もっとあるやん!」と室、西畑のツッコミで会場はさらに盛り上がった。

 締めのあいさつで西畑は「ジャニーズのエンターテイメントが詰まった作品になっていますので、何回も観ていただけましたら幸いです」と呼びかけ、本木監督からは「新たな世代のジャニーズのパワーがみなぎっていますので、彼らがどんどんこれから世の中に出ていくように、皆さんに応援していただき、ぜひこの映画を宣伝してください!」とコメントを寄せていた。

 『映画 少年たち』は3月29日より全国ロードショー!

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