俳優・窪塚洋介、アイドルグループ『KAT-TUN』亀梨和也がW主演し12月6日午後6時よりDMM TVで独占配信となったドラマ『外道の歌』。窪塚と亀梨のスペシャル対談映像が本日12月6日にDMM TV公式YouTubeで解禁となった。
『ヤングキング』(少年画報社)で2014年より連載された『善悪の屑』の第2部として2016年から2023年まで発表された『外道の歌』がDMM TVのオリジナルドラマとして実写化。凶悪な犯罪に巻き込まれた被害者や遺族が無念を晴らすために訪れるカモメ古書店の“カモ”鴨ノ目武役を窪塚、相方の“トラ”島田虎信役を亀梨が演じ、白石晃士監督がメガホンをとる。
動画は『対談企画「スペシャルトーク」前編』として公開。クランクアップ直後に収録したという対談で、初共演の感想などが熱く語られ、窪塚は「亀梨和也という俳優と一緒に仕事をしたことですごくいい刺激をもらった」、「一緒に仕事をする機会をいただけてよかった」と絶賛。
亀梨も窪塚に続いて「ずっと見させてもらっていた方なので同じ空間に居させてもらいたいという思いで、この作品にぜひ出演させていただきたいと思った」とコメントしている。
また、対談では他にもカモとトラの役柄の違いについてや、窪塚から見た亀梨の印象、本作で監督を務めた白石監督のことなども語られており、劇中では見られない2人が楽しめる仕上がりとなっている。
ドラマ『外道の歌』は12月6日より毎週金曜日配信、全6話で配信となる。
■対談企画「スペシャルトーク」前編
https://youtu.be/mefT29EmZOI
※記事内画像は(c)DMM TV