紅白初出場のKing Gnu、ドラマ主題歌にもなった配信限定シングル「白日」がストリーミング総再生回数1億回突破

紅白初出場のKing Gnu、ドラマ主題歌にもなった配信限定シングル「白日」がストリーミング総再生回数1億回突破

今年の大晦日に放送される『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場する男性4人組バンド『King Gnu(キングヌー)』の配信限定2ndシングル『白日』が、総再生回数1億回を突破した。

1月期の連続ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)の主題歌として採用された同曲は、2月22日に配信リリースされた。同バンドが紅白歌合戦出場決定を受け、さらに再生回数を伸ばし、当週(集計期間:2019年11月11日~11月17日)319.8万回再生を記録し、総再生回数1億回を突破した。

これまでに1億回再生を超えた楽曲は、エド・シーラン『シェイプ・オブ・ユー』、DAOKO × 米津玄師『打上花火』、Official髭男dism『Pretender』、あいみょん『マリーゴールド』と『君はロックを聴かない』の5作で、『白日』はそれらに続く6作目の快挙となった。

2019年11月25日付(集計期間:2019年11月11日~11月17日)
Billboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”
トップ10
1位『Pretender』Official髭男dism(5,749,913回再生)
2位『イエスタデイ』Official髭男dism(4,115,289回再生)
3位『宿命』Official髭男dism(3,875,268回再生)
4位『白日』King Gnu(3,198,900回再生)
5位『ノーダウト』Official髭男dism(2,613,630回再生)
6位『115万キロのフィルム』Official髭男dism(2,506,445回再生)
7位『マリーゴールド』あいみょん(2,497,682回再生)
8位『まちがいさがし』菅田将暉(2,033,827回再生)
9位『紅蓮華』LiSA(1,993,703回再生)
10位『Turning Up』嵐(1,885,380回再生)

※()内はストリーミング再生回数

■プロフィール
東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ。SXSW2017、Japan NiteUS Tour 2017出演後、2017年4月、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった。
独自のポップセンスと色気が凝縮されたトーキョー・ニュー・ミクスチャーと称されるサウンドはもとより、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL等大型フェスへの出演、盟友クリエイティブレーベル「PERIMETRON」と制作するMV・アートワークで注目を集め、LIVEチケットは毎回即完。
音楽・映像・アートワーク、LIVE全ての面において、唯一無二の世界観を築きあげている。2019年1月にアリオラジャパンよりメジャーデビューアルバム『Sympa』をリリースし、翌2月には日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』主題歌『白日』を配信リリース。2019年を象徴するロングランヒットを記録中。春に初の全国ツアー「King Gnu One-Man Live Tour 2019 “Sympa”」を完遂し、春~夏にかけて数多のフェスに出演。8月9日に新曲『飛行艇』(ANA「ひとには翼がある」篇TVCMソング)、10月11日に新曲『傘』(ブルボン「アルフォート」CMソング)を連続で配信リリースした。

紅白初出場のKing Gnu、ドラマ主題歌にもなった配信限定シングル「白日」がストリーミング総再生回数1億回突破