2020年オスカープロモーション晴れ着撮影会が開催！
女優・小芝風花（22）、吉本実憂（22）、岡田結実（19）、藤田ニコル（21）、本田望結（15）、宮本茉由（24）、尾碕真花（19）、是永瞳（24）、井本彩花（16）、川瀬莉子（22）が4日、東京・明治記念館で2020年オスカープロモーション晴れ着撮影会に登場した。
大手芸能事務所オスカープロモーションの恒例イベントで、冬の風物詩ともいえるイベント。2019年に活躍し、2020年に向けたフレッシュな10人が登場となった。
今年1年をそれぞれ振り返ることとなり、藤田は「2019年はバラエティーに出たりしつつも、裏でコソコソいろいろやっていてぼちぼちですね。2020年にラジオもやることになったり、いろいろ新しい発表ができそうです」と、来年の飛躍へ向けた仕込みをしていた様子。
岡田は「ドラマではじまってバラエティー番組に出演させて頂いたり、ファッション誌のモデルをできたのが自分としては大きかったです。いろんな人に影響されて、自分のなかでいい方向に変わってきたなって」と振り返ったが、「来年は大人になるのではっちゃけたいなって」というと、9人からどよめきが。これに岡田は「まだ殻に閉じこもっているので」と、前に出ていくようだった。
小芝はその演技にスポットが当たる年だったということもあり、「来年ももっと幅広く役を追求していけたら」と、女優としての気持ちを。
本田は、学業と女優、フィギュアスケーターの3足のわらじで活動しているが、「2019年は中学校最後の年で学業が楽しくて、友達と一致団結したりして。フィギュアスケートでは悔しい結果も多かったですね。2020年はJKになるので、義務教育ではないですし、自己管理していきたいです」と、大人顔負けのコメント。
ほかにも記者から今年を漢字1字で表すようリクエストが。藤田は仕込みが多かったからか『積』としたものの「どんな漢字かわからないですけど」と、“にこるん節”全開で会場を沸かせつつ、「いままで友達が自分に居ないんじゃないかと思っていたんですけど、自分から行動したら友達が増えて楽しいです。お仕事は裏方なんじゃないかと思うくらい、裏で“積む積む”してます」と、ツムツムにかけたようなファンシーなコメントを残していた。
