「仮面ライダージオウ」キャストから「仮面ライダーゼロワン」キャストへエール!「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」大ヒット舞台挨拶開催

「仮面ライダージオウ」キャストから「仮面ライダーゼロワン」キャストへエール!「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」大ヒット舞台挨拶開催1

『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』大ヒット舞台あいさつが開催!

 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(監督:杉原輝昭/配給:東映)大ヒット御礼舞台あいさつが7日、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で開かれ『仮面ライダーゼロワン』から俳優・高橋文哉、岡田龍太郎、鶴嶋乃愛、井桁弘恵、『仮面ライダージオウ』から奥野壮、押田岳、大幡しえりが登壇した。

 2000年から始まった平成仮面ライダーシリーズが20作目『仮面ライダージオウ』で終わりを告げ、新時代へ突入。令和第1作となる『仮面ライダーゼロワン』では人工知能(AI)をテーマに、AIが導入された未来の姿と、そこで生まれる悪との戦いを描いている。本作では平成仮面ライダー最後の『仮面ライダージオウ』と『仮面ライダーゼロワン』の世界がクロスオーバーし、観客たちを楽しませることとなる。

 映画公開から数日が経過し、観客からの反響を日々目の当たりしている奥野からも「みなさんの反響をSNSなどで形にしていただき、表現して頂けるので僕たちのもとにも届いていて嬉しいです。ここにいる僕たちだけではなく、一生懸命撮影したスタッフ、キャストのみんなのおかげだと思います。みんなに拍手、観て頂いたみなさんにありがとうという気持ちでいっぱいです」と、感謝感謝といった様子

 高橋からは「本当にありがたいお言葉ばかりをいただき、奥野さんの言葉通りこの作品に関わっていただいたみなさんに拍手を送りたいです。僕らが届けたいと思っていた以上にファンのみなさんが作品を受け取ってくださっているのをとても嬉しく思います」と、ファンたちへ伝えた。

 そして、本作の撮影・宣伝・舞台挨拶を通して、仮面ライダージオウメンバーから思いを受け取った仮面ライダーゼロワンキャストから、「ジオウのみなさんには、“仮面ライダーという作品”を教えていただきました。先輩たちに少しでも近づけるように頑張りたい」「チームワークの良さを一緒に舞台あいさつで登壇したとき感じた」など振り返ると、2018年から平成最後の仮面ライダーとして走り続けてきたジオウのキャスト陣より「残り半年時間、体調を崩さず頑張ってほしい」「新年だけに信念を持って残りの時間を過ごしてほしい」と、飛電或人風のギャグも交えながら新時代を担うゼロワンキャストへエールを送った。

 そして新年にちなみ、登壇者より2020年の抱負を書初めで発表!高橋は、“初志貫徹”と披露し、この抱負を掲げた説明に「初心を忘れるべからず、という言葉を常に思っていて、1年間自分の役、自分の番組を背負っているという責任感を持ってこれからもずっと頑張って行きたいと思ったからです」と、意志を伝える。そして奥野は挑戦の“挑”という勢いのある一文字を披露。「ジオウで得たものでさまざまなことを挑戦していきたい」と、気持ちを語った。

 最後に、高橋から「映画を多い方では10回以上観ていただいたと聞いています、奥野さん含めジオウに関わったみなさんの思いを受け取って、全ての思いをゼロワンにぶつけ、もっともっと面白くなるよう頑張ります。これからもゼロワンをよろしくお願いします」といえば、奥野は「素敵な映画がこうして公開され、みなさんに観ていただけて僕たちはとても幸せです」と、お礼の言葉でまとめていた。

 ※記事内写真は「ゼロワン&ジオウ」製作委員会 (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

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