池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅によるグローバルボーイズグループ『INI』が11月14日に韓国・仁川(インチョン)のInspire Arenaで開催された『2025 KOREA GRAND MUSIC AWARDS』にて『Kpop Global Artist』を受賞したことから登壇した。
『2025 KOREA GRAND MUSIC AWARDS』は韓国の日刊スポーツが主催する新たな大衆音楽授賞式として昨年設立。K-POPを中心とした大衆音楽分野で多くのファンに愛され、優れた音楽を讃え、表彰するというもので、今年は11月14日と11月15日に開催。『INI』が受賞した『Kpop Global Artist』は世界で注目を集めているK-POPベースで作られた海外アーティストに授与される賞となっている。
以下、公式レポート部分。
INIはシックな黒いスーツに身を包み、レッドカーペットに登場。今回の受賞について、田島将吾が「とても光栄で嬉しいです!」と韓国語でコメントすると、司会者から「その気持ちをハートポーズで表現してください」と振られ、「みんなでハートします!ハート攻撃!」と笑顔で応えました。
受賞にあたり、リーダーの木村柾哉が「今回このような賞をいただけて本当に光栄に思いますし、いつも支えてくださっているMINI(ファンネーム)の皆さん本当にありがとうございます!」と感謝の気持ちを述べ、続いて田島将吾が韓国語、西洸人が英語、許豊凡が中国語とそれぞれ4か国語でスピーチをしました。
ステージでは6月にリリースし、自身最高の初週45万枚を売り上げハーフミリオンを突破した3RD ALBUM『THE ORIGIN』のタイトル曲「DOMINANCE」を韓国語バージョンで披露。イントロから一糸乱れぬダンスで惹きつけ、ダンスブレイクでは気迫あふれるパフォーマンスで会場を魅了。INIの持つ表現力を存分に発揮し、印象的なステージとなりました。
写真提供=KGMA組織委員会


