岩田剛典 出演作映画「AI崩壊」観て「すごい満足感を感じた」!自身と「間逆な感じ」の天才捜査官へ感想

岩田剛典 出演作映画「AI崩壊」観て「すごい満足感を感じた」!自身と「間逆な感じ」の天才捜査官へ感想7

映画『AI崩壊』ジャパンプレミアイベントが開催

 『三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE』で『EXILE』の“がんちゃん”岩田剛典(30)が14日、東京・豊洲PITで映画『AI崩壊』(監督:入江悠/配給:ワーナー・ブラザース映画)ジャパンプレミアイベントを大沢たかお(51)、賀来賢人(30)、広瀬アリス(25)、芦名星(36)、玉城ティナ(22)、松嶋菜々子(46)、三浦友和(67)、入江監督、歌手・AIとともに開き、司会は日本テレビの青木源太アナウンサーが務めた。

 2030年、近未来の日本が舞台。AI(人工知能)が全国民の個人情報や健康を完全に掌握管理しているという設定の世の中で、AIが突如、人間の生きる価値を選別し、殺戮をはじめだす。その暴走の容疑をかけられた天才学者・桐生(大沢)は決死の逃亡劇を繰り広げることとなるのだが、予想もしない事態を引き起こしていく……。岩田は、桐生を追う警視庁理事官でサイバー対策課を指揮する桜庭役を演じる。

 開演時間になると、歌手・AIが主題歌『僕らを待つ場所』を生歌唱し、場内が盛り上がるなか、AIの後ろのスクリーンがあがってキャスト陣が登壇し、場内には大歓声が巻き起こることに。岩田は役に合わせたのかスーツ姿で登場。キャスト陣は歓声を受けながらステージ中央のレッドカーペットを歩き、報道陣の取材などに答える姿を見せ、盛り上がった。

 岩田は、完成した作品を観たそうで、「自分の出演した作品の初号試写とか楽しめなかったりするんです。でも、音楽の入り方とかも素晴らしいと思って、観終わった後には、すごい満足感を感じたなと思います。初号試写でこんなに手応えを感じた映画もなかったと思います!」と、出来に自信たっぷり。

 本作で、岩田が演じるキャラクターは、切れ者なうえ天才捜査官という肩書もついている。それだけに岩田は「けっこう普段の自分のキャラクターとは間逆な感じだったので、髪の七三分けと、眼鏡と、スリーピースに助けられたと思います。それに、なかなか天才役を演じることがないので(苦笑)」と、しみじみと語っていた。

 映画『AI崩壊』は31日より全国公開!

 ※追記に伴い初稿タイトル『がんちゃん・岩田剛典 映画「AI崩壊」ジャパンプレミアでスーツ姿でレッドカーペットに登場!大沢たかお、賀来賢人、広瀬アリスらと大歓声』から変更しました。

がんちゃん・岩田剛典 映画「AI崩壊」ジャパンプレミアでスーツ姿でレッドカーペットに登場!大沢たかお、賀来賢人、広瀬アリスらと大歓声4

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がんちゃん・岩田剛典 映画「AI崩壊」ジャパンプレミアでスーツ姿でレッドカーペットに登場!大沢たかお、賀来賢人、広瀬アリスらと大歓声3

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