ゆいゆい 新たな4種類のダンスに挑戦も「すごく悔しくて」と落涙!「小栗有以のアイドル物語」を紡ぎ「何があっても前を向いて」【ラストスピーチほぼ全文】

ゆいゆい 新たな4種類のダンスに挑戦も「すごく悔しくて」と落涙!「小栗有以のアイドル物語」を紡ぎ「何があっても前を向いて」【ラストスピーチほぼ全文】2

涙をこらえながら悔しさを思い出す小栗

 アイドルグループ『AKB48』の“ゆいゆい”小栗有以(18)が26日、東京ドームシティーホールで今月18日から開催された『AKB48 グループ TDC ホールライブ祭り』の大トリを飾る『AKB48 小栗有以ソロコンサート ~YUIYUI TOKYO~』を開催。これまでに踊ったことのないダンスへの挑戦などで、ファンたちを熱狂させた。

 ステージ全体を白い膜状のスクリーンが覆い開演時間になると、overtureで小栗の幼少期の写真などが流れる中、小栗が主演したドラマ『マジムリ学園』のリリィー /清水小百合役のセーラー服衣装で現れ、同ドラマ主題歌にもなった楽曲『百合を咲かせるか?』をいきなり熱唱!

 歌い終えると真紅のドレスに身を包んだ小栗が楽曲『バラの儀式』を歌い上げ、続く『Blue rose』では、曲のイメージ合わせた青い衣装に早着替えして登場と序盤から飛ばしまくり、観客たちから歓声を浴びた。

 『風は吹いている』後には小栗が大好きだと公言しているお菓子『カントリーマアム』が映像にふんだんに盛り込まれた小栗主演のゆるーい学園ミニドラマが上映され、映像にシンクロするように小栗が劇中で「おなか減った」とおなかを押さえると楽曲『ぐ~ぐ~おなか』の歌唱につながるコミカルな次か方をすることも。

 中盤には3人のコレオグラファーとコラボし3者3様のダンスに小栗が挑戦するコーナーへ。1つめは、K-POP風の振り付けで体のラインで魅せるダンスに再構成された『プラスティックの唇』、2つめは、コンテンポラリーダンスで表現する『この涙を君に捧ぐ』、3つ目はジャズダンスでアレンジされた『抱きしめちゃいけない』となり、どれも小栗のモデルのような細い脚と長く映える腕がより生きるダンスで、ファンたちの視線を釘付けにした。

 コレオグラファー3人とのコラボの後には“伝説のコレオグラファー・Yui Yui”として、「ソロコンだからやりたかった」という自分自身で振り付けをした『抱きしめちゃいけない』を披露。こちらは元気いっぱいな振り付けで、観る者を明るい気持ちになるような仕上がりとなった。

 この怒涛のダンスコーナーを終え小栗は「緊張しました」と、安どの笑みを見せつつ、「先生たちにご指導頂いたんですけど、いつも踊っているダンスとは動きとか、表現が違っていて。だから最初はうまくできない自分にすごく悔しくて……ちょっと悔しいなぁというのがあって」と、話しているうちに当時に気持ちが蘇ってきたのか涙声となり、自分で「泣かないで!」と声を励まし立て直す一幕も。そして「いっぱいご指導頂いて勉強になったし、いままで気づけなかったところも気づけて、この挑戦はしてよかったなと思いました」と、今後の糧になったようだった。

 後半は、『ハイテンション』や、自身が初センターを務めた楽曲『Teacher Teacher』といったアップテンポの楽曲や『好きだ 好きだ 好きだ』で会場内をめぐってパフォーマンスしたりと、動き回ってファンたちと近い距離で触れ合った。

 終盤には小栗が所属するAKB48チーム8の人気曲『47の素敵な街へ』を披露。同曲といえば間でメンバーがそれぞれの出身県名をコールする部分があるが、この日は小栗だけということで「東京」を連呼し、呼ぶごとに東京の名所が表示されファンたちを視覚でも楽しませた。

 アンコール前のラスト曲は「私の好きな言葉がたくさん入っていて、普段お伝えできていないことをお伝えできれば」という楽曲『アリガトウ』を感謝の気持ちを込めてしっとりと歌い上げる。感想中にも「きょうは来てくださってありがとうございます。みなさんのおかげで、こうしてステージに立てています。いつも応援ありがとう」と伝えていたものの、同曲をアンコール前ラストの楽曲であることを観客たちに伝え忘れており、大歓声と拍手のなか舞台袖にはけてしまった小栗に、観客たちがざわざわするという、ちょっと抜けた一面もおまけでついた。

 無事、「ゆいゆい」コールでアンコールが明け、高校の制服姿で現れ楽曲『制服の羽根』、『夢へのルート』を披露するとラストのMCへ。

 「これでほとんど終わりで、寂しいです。本当にあっという間でした。私はソロコンサートこれで(2017年開催に続いて)2回目なんですけど、MCも私以外誰もいなくて、最初は心細いなと思っていたんです。みなさんのうちわが見えたり声が聴こえて、心細さがなくなって、すごいなって思います。こうしてソロコンサートを迎えられたもみなさんのおかげです。ありがとうございます」と、お礼。

 続けて「最近では『AKB48』の歌を歌わせて頂くときに、先頭に立たせて頂く機会も増えて本当にありがたいなと思っているんです。振り返ってみると、チーム8に入ったときは、チーム8の東京都代表だったんですけど、とくに目立つものも持っていたわけでもなく、ただ『AKB48』が大好きな中学1年生でした。でも、そんな私をたくさんのメンバーが、いるなかで私のことを選んでくれて、見つけてくれて好きになってくださって、そんなファンの方からパワーだったりエネルギーをたくさんもらって、人に応援してもらえる嬉しさだったり、人にパワーを与えたり笑顔を与える楽しさを学んで。私をアイドルにしてくださったのはファンの方だなって最近思うんです」。

 「あっという間で加入してから6年が経ちました。先日、総監督のみーおん(向井地美音)さんが『メンバーそれぞれにアイドルとしての物語がある』と言っていたんです。私も自分が納得するまで、小栗有以のアイドル物語という本が1冊できるくらい物語を作っていきたいなと思いました。分厚い1冊の本ができるくらい、何があっても前を向いて、ポジティブに頑張って素敵な1冊を作れるように頑張りたいと思います。これから“AKB48巻き返しの章”をファンのみなさんとメンバーみんなで作り上げていきたいです!また、みなさんに支えて頂けると嬉しいです。みなさんがあってこそというか、支えがあってこそこうしてステージに立てているので感謝して、みなさんにたくさん嬉しい報告だったりをして恩返ししていければいいなと思っています。きょうはありがとうございました」

 スピーチを終え小栗はステージを降りるのが名残惜しそうで、「終わっちゃうのが寂しいよぉー」「寂しくて寂しくて」と言いつつ、「寂しいけど行くしかない!」と『大声ダイヤモンド』をパフォーマンスし、笑顔とともにステージを終えた。

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