Official 髭男 dismの「115万キロのフィルム」が映画「思い、思われ、ふり、ふられ」主題歌に!起用へ監督から「テーマとこれほど合致する曲はほかにないと感じた」

Official 髭男 dismの「115万キロのフィルム」が映画「思い、思われ、ふり、ふられ」主題歌に!起用へ監督から「テーマとこれほど合致する曲はほかにないと感じた」2

ヒゲダンの「115万キロのフィルム」が主題歌起用

 女優・浜辺美波(19)、福本莉子(19)、俳優・北村匠海(22)、赤楚衛二(26)が出演する実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(監督:三木孝浩/配給:東宝)の本編予告映像と主題歌が『Official 髭男 dism』の楽曲『115万キロのフィルム』となったことが17日、公開となった。

 『ストロボ・エッジ』、『アオハライド』などの作品で知られる漫画家・咲坂伊緒氏の作品が原作。明るく社交的だが、実は自分の本当の気持ちを出すのが苦手な不器用なヒロイン・山本朱里(浜辺)、朱里の義理の弟であり葛藤を抱えるクールな山本理央(北村)、内向的でうつむきがちな市原由奈(福本)、由奈の爽やかで天然な幼馴染だが、自分の夢に関しては、本当の気持ちを言い出せずにいる乾和臣(赤楚)が紡ぐ、切ない青春ラブストーリーとなっている。実写映画とともにアニメーション映画も近日公開予定となっており、少女コミックの映像化としては類を見ない展開をすることも特徴だ。

 予告編では、自分の気持ちを表すのが苦手で現実的な恋をする朱里に、気持ちを伝えられないまま家族となり、叶わない恋にとらわれる理央。理央の気持ちを知りながら彼に惹かれ、初めての恋に戸惑う由奈。まだ恋を知らない和臣。そんな4人の切なくすれ違う恋模様が、瑞々しく描かれた映像となっている。

 秘密や葛藤を抱える彼らだが、自分の気持ちや恋心を寄せる相手に向き合っていく。その中には、「姉弟」と笑い飛ばそうとする朱里に理央が隠していた想いをぶつける切ないキスシーンも見どころの1つ。

 なお、主題歌は“ヒゲダン”の愛称でも親しまれる『Official 髭男 dism』の楽曲『115万キロのフィルム』となったことも発表。公開された予告編も同曲に乗せてのもの。この起用に『Official 髭男 dism』からは、「この楽曲は、自分が大切な人と過ごす時間を、どんな些細な不安も幸せも共有しながら、極力忘れる事なく生きて行きたいという思いが詰まった曲です。ファンのみんなと大切に育てている楽曲の1つですが、この映画のテーマと合致するとの事でお話を頂き、最初は驚きました。ですが、この主人公たちの日々、それをご覧になるみなさんの日々に、もしこの歌が寄り添えたなら、バンドとしてとっても幸せな事なんじゃないかなと思い、今回この『115万キロのフィルム』という楽曲で携わらせて頂きました。公開を楽しみにしています!」と、メッセージを。

 同曲の起用へ三木監督からは、「主題歌をイメージした時、誰かの物語ではなく、見た人それぞれの人生のストーリーに 寄り添う歌であって欲しいと考えていました。そんな時に出会ったのが『115万キロのフィルム』です。 日常の中にある何気ない瞬間こそが特別な1シーンになる。ごく普通の高校生の男女4人それぞれが主人公であり、 その日々の心の揺らめきを切り取ってゆく『ふりふら』のテーマとこれほど合致する曲はほかにないと感じたのですが、すでにファンからの人気絶大な楽曲なので、ダメ元でオファーしたところ、メンバーのみなさんからもこの曲が『ふりふら』 のテーマに合うと賛同のお返事が!主題歌としてぜひ、と快く提供していただきました。でき上がったエンドロールを観ながら、スクリーンに描かれたストーリーが『115万キロのフィルム』によって観た人の人生に繋がっていく。そんなケミストリーが生まれる予感に、今からワクワクしています!」と、期待を寄せている。

 また、浜辺と北村からも主題歌についてコメントが。浜辺は、「主題歌が何になったのかを知らずに、この映画の初号試写会に臨んだのですが、エンドロールに入って、『Official 髭男 dism』さんの『115万キロのフィルム』が流れてきた時、この映画のために作られたのでは!?と思ってしまうくらい、ぴったりで。歌詞と音楽を聴けば聴くほど、映画の登場人物の気持ちと話とリンクして、心の中に染みこんできて広がりました。こんなに素敵で、映画をさらに素敵にしてくれる曲が主題歌になったことを心から嬉しく思います」と、感想を語り、北村は、「まさか『115万キロのフィルム』が映画の最後を締めくくってくれるとは思ってもいませんでした。完成した映像のエンドロールで初めて知って、こんなにもこの作品に浸らせてくれるピッタリの曲はほかに絶対ありません。もう一度泣かせてくれる素敵な1曲です」と、話している。

 ※記事内画像は(C)2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社

 ■作品情報
 ○原作:咲坂伊緒「思い、思われ、ふり、ふられ」(集英社マーガレットコミックス刊)
 ○監督:三木孝浩(『アオハライド』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『フォルトゥナの瞳』)
 ○脚本:米内山陽子 三木孝浩
 ○映画タイトル:『思い、思われ、ふり、ふられ』
 ○公開:2020年8月14日(金)
 ○出演:浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二
 ○撮影:2019年3月20日~4月20日
 ○場所:オール神戸ロケ

 ■予告編You Tube

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