中島健人「『セクシー・パーフェクト』時代の到来ですね」!スキンケアブランド『パーフェクトワン』CMキャラクター起用でタキシード姿でウインク「愛する君たちの肌に」【インタ部分全文】

中島健人「『セクシー・パーフェクト』時代の到来ですね」!スキンケアブランド『パーフェクトワン』CMキャラクター起用でタキシード姿でウインク「愛する君たちの肌に」【インタ部分全文】1

 “セクゾ”の愛称で親しまれるアイドルグループ『Sexy Zone』の“ケンティー”こと中島健人(26)が5日より全国放送となる『パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチジェル』新TVCM『プレゼンテーション』篇に登場する。

 新日本製薬株式会社がスキンケアブランド『パーフェクトワン』のCMキャラクターに中島を起用。30代以下の若い女性の中には、将来のためのスキンケアの必要性に気づいていない方や、多くの手間がかかることを面倒に感じている方も少なくなく、そんなわずらわしさから解消されるオールインワン化粧品「パーフェクトワン」の使いやすさや効果、そして若い世代にも必要なアイテムであることに気づいてもらうことを目的に、幅広い層の女性から支持を得ている中島を起用した。

 CMは、商品の良さをダイレクトに伝えるため、シンプルな演出で構成。「パーフェクトなボクがパーフェクトなプレゼントを愛する君たちの肌に…届けたいっ」抑揚をつけた中島のセリフやアクション、クールな雰囲気、ダイナミックな動き、チャーミングな表情、ウインクありと、わずか30秒という短い映像に中島の魅力が凝縮された仕上がり。

 撮影現場では、タキシード姿で登場した中島は、ペコリとお辞儀をしながら「全力でやらせていただきます!」と気合のこもったあいさつ。「CM撮影はいまだに慣れてなくて緊張してます。セリフにも『パーフェクトなボク』って書いてあるし(笑)」と、プレッシャーを感じていることを告白。しかし、本番直前、監督から「思い切り、中島さんのカラーを出してください」と指示があると、「もうパーフェクトになりたいから、きょうだけは振り切っていかせていただきます!」と、スイッチが入る。

 打ち合わせが終わった後も、台本に書かれたセリフについて「ここはどんなトーンでいきましょうか」と、細かな相談を繰り返す中島。「いろいろな先輩の演技を見て考えてきたんです。どうやって『パーフェクトワン』らしさを出していこうか、と。唯一無二の作品にしたいんです!」と、真剣な表情の中島に、それまでは気を楽にするよう促していた監督も、よりシビアな演技指導をすることに。NGはほどんどなく、全力トライの中島と、その意気込みに応え熱血で指揮する監督は、完成度にこだわりながらワンシーンで何パターンもの撮影を敢行。監督がOKを出したにもかかわらず、中島が「もう1回やらせてください」と、“パーフェクト”を目指す一幕も見せていた。

 さらに、撮影で製品を手にとった中島は、「初めに、ちゃんと触れておきたかったんです」とジェルを手にすり込みながら、「すごく高級感のあるデザインですね。まるでジュエリーにも見えますね」と、パッケージを眺めデザインにも興味津々といった様子。ちなみに、製品に触れてみた感想へ、「クオリティの高い製品だから、ワンカットごとに緊張するなぁ」と、漏らすこともあった。

 撮影が進むにつれ、自身が出演するカットが多いことに気づいた中島。実は、ほぼ全てのカットに出ていることを制作スタッフに伝えられると、「ありがとうございます!嬉しいCMだなぁ」と、ニッコリ。その後も、中島は、細かな動きを見せたりポーズをとったりするシーンでも、何パターンもの動作を自身で考え提案し、指先の角度ひとつまで手を抜かない演技を披露。「絵コンテどおりのポーズでやってみました。何回でもやりますよ」と常に全力で臨む姿を監督が絶賛すると、中島は「よし、パーフェクト」と満面の笑みが浮かんでいた。

 ステージ上でダンスのようなステップを披露するシーンでは、何度か練習しながら「難しいなぁ。どうしよう…点」と、やや不安な表情が隠せず。そこで、振付師として企画に参加していたエアーマン(振付稼業air:man)氏によって直接の指導が行われると、中島はわずか数回、手本を見せてもらっただけで完璧に動きをコピーし、「キレッキレですね!」とエアーマンからもお墨付きが出ていた。撮影はわずか2回のテイクでスムーズに完了となり、「2回目は左手にアクションをつけてみました」と、余裕も出ていたようだった。。

 さらに、指をパチンと鳴らし、ステージを転換させるシーンでは、ちょっと表情を曇らせていた中島。監督から「指を鳴らせますか?」と尋ねられると、「これくらいなら……」と、指パッチンを披露。スタジオの奥まで十分に聞こえる音量だったが、自身は納得できないようでカメラが止まっている間に練習を繰り返し、周囲のスタッフにもコツを聞くなど、努力家の一面も見せていた。

 撮影後にはインタビューも敢行された。以下、全文。

 ――新TVCMの撮影を終えて感想をお願いします。
 「とても楽しかったです。久々のCM撮影だったので緊張感はあった中でも、すごく優しいスタッフさんの中で楽しく撮影できたと思います。何より、1日でこんなにたくさんの『パーフェクト』を連呼したのは初めてで、気持ち的には日本中……世界中の女性の目線を意識しながら、プレゼンテーションだったりダンスだったり、すべてにおいて『パーフェクト』になれるようがんばりました」

 ――今回は女性に向けてのCMですが、普段の撮影と何か違いはありましたか?
 「カメラの向こう側に、たくさんの女性のオーディエンスがいるということを意識しながら、『パーフェクト』に自分を演出したつもりだったんですけど……カメラマンさんをよく見てみると、ダンディな方でした(笑)。いかついパーフェクトの方でした(笑)」

 ――セリフの中に「パーフェクト」とありましたが、ご自身で「パーフェクト」と思う部分はありますか?
 「そうですね……すべてですね。ウソです、ごめんなさい(笑)。まだまだこれから『パーフェクト』を目指していく感じなんですけど……。プライベートで旅行に行く時、スケジュールを全部、隅から隅まで完璧に作っていくという習性があるので、そこは
『パーフェクト』なんじゃないかな、と思います」

 ――これからの中島さんは『セクシー』に加えて『パーフェクト』なのでしょうか?
 「『セクシー・パーフェクト』時代の到来ですね、はい(笑)」

 ――中島さんのお肌はとてもキレイですが、普段からお肌のお手入れをしていますか?
 「よく寝ることですね。アイドルという立場でもあるので、しっかりお肌を守っていかなければいけないな、と。(休みの日は)『パーフェクト睡眠』で1日ゆっくり寝ている時もあります。女性の方々はこれから乾燥が気になる季節だと思うんですね」

 ――CMをご覧になる視聴者の方にメッセージをお願いします。
 「みなさんこんにちは、中島健人です。『パーフェクトワン』のCMに出演させていただきました。愛するキミたちのお肌にお届
けしたいです。ボクの新たな決めゼリフ『パーフェクト』にもご注目ください。ひとつでも、パー・フェ・ク・ト。中島健人でした。セクシーサンキュー!」

 新TVCM『プレゼンテーション』篇は15秒、30秒で5日より全国放送!