町田啓太 服装に「ふかーい事情」!?映画「jam」続編のドラマで“激変”で「二面性のあるヤバさを演じさせて頂けた」と感謝や舞台では「翔んでいるかも(笑)」

町田啓太 服装に「ふかーい事情」!?映画「jam」続編のドラマで“激変”で「二面性のあるヤバさを演じさせて頂けた」と感謝や舞台では「翔んでいるかも(笑)」7

 『劇団EXILE』の町田啓太(31)が12日、都内で『JAM -the drama-』・『JAM -ザ・リサイタル-』制作発表会見に青柳翔(36)、秋山真太郎(39)、小澤雄太(35)、鈴木伸之(28)、小野塚勇人(28)、八木将康(33)、佐藤寛太(25)、SABU監督とともに登場した。

 2018年12月に『劇団EXILE』オールキャストで公開された映画『jam』続編にして、第2弾となるドラマ『JAM -the drama-』、第3弾となる舞台『JAM -ザ・リサイタル-』が同時発表!『JAM -the drama-』はSABU監督が手掛けた映画『jam』世界観そのままに、ABEMAにて今月26日より全8話で『劇団EXILE』主演で配信されるドラマ。一方、『JAM -ザ・リサイタル-』は劇団EXILEの公演として2021年10月より宮城を手始めに、愛知、山梨、東京、福岡、和歌山、大阪にて上演を予定している。ほか、会見では、メンバーの等身大の姿を写した写真集『JAM -the PHOTOBOOK-』をリリース予定であることも明かされた。

 『JAM -the drama-』では、町田は意識を失ってしまった恋人・美咲の回復を祈るタケル役で出演。まずは、佐藤が自身の役が「『jam』のときと激変したんです。ほかのメンバーだったチンピラの役だったのがアーティスティックな衣装になっていたり変わってます」と、前作との違いを説明。

 町田の役も激変しているといい「前作からまず、服装がだいぶ変わっているんですけど……これにはふかーい事情がありまして、これ以上は何も言えないんです」と、意味深な笑み。

 それでもその役柄のヒントとして町田は「前作でSABUさんとお話させて頂いたときに、『タケルってこういうことがあるんじゃないかな』ということをふわっと言われていたんです。その感じがいまの服装に出ています。もしかしたら、(映画『jam』公開当時)どこかのインタビューで言っているかもしれません(苦笑)。ちょっと楽しみにして頂きたいと思いますし、前作よりトラブルメーカーで、コイツのせいという部分があるという役柄です。それと、二面性のあるヤバさを演じさせて頂けたので、それはSABUさんのおかげだと思います」とコメントしていた。

 撮影のときのSABU監督との思い出について質問が飛ぶと町田は、「いろいろあったんですけど、映画『jam』のときは、役柄的に神様が見えてしまうオカルトのような要素も組み込まれて面白かったんです。今回はまさかなと思っていたんですけど、SABUさんに心霊体験があったから、それを入れたのかなと思ったんです。僕も(心霊体験が)軽くあったので心霊話でも盛り上がって」と、ちょっと不思議な体験が入っているのだとか。ちなみに、町田がしたという心霊体験は?と司会が尋ねると、「気づいたら後に虹色の人が座ってたという感じで」と、話していた。

 さらに、『JAM -ザ・リサイタル-』の話題になった際に、町田自身は、「初めての試みですので、どうなるか分からないですけど、びっくり箱みたいな感覚がしています。たぶん存分に楽しんでもらえると思いますし、『JAM』シリーズをご覧になって頂けるとより楽しいと思いますし、『リサイタル』からほかの世界に入っても楽しいという世界観を作れれば」と、意気込む。

 その『リサイタル』で町田が演じる役どころについては、「(『劇団EXILE』のほかのメンバーの)みなさんはパフォーマンスがありますが、僕は何がするんだろうかと1人だけゾワゾワしてるんです(苦笑)。それでSABUさんと話していたら『翔んだら?』と言われて(笑)。ですので、クジャクを僕が抱えて翔んでいるかもしれません(笑)。いろんな可能性があるのでぜひ楽しみにして頂ければ」と、飛翔の可能性も窺わせていた。

 『JAM -the drama-』(ジャムザドラマ)は26日午後10時より毎週木曜配信で、『JAM -ザ・リサイタル-』は2021年10月より上演予定!

 ■『JAM -the drama-』ストーリー
 落ち目のアイドル演歌歌手・横山田ヒロシ(青柳翔)。ふとテレビを見ると、彼が過去に捨てた曲「MASAKO」を歌う、元付き人・
港町タカシ(SWAY)の姿が。ヒロシは再びスポットライトを浴びるべく、タカシからの楽曲争奪作戦をたてていたが、なぜか【師弟ユ
ニット】として活動するハメに……。それを企てたのは、意識を失ってしまった恋人の回復を祈るタケル(町田啓太)。彼は恋人を救う為、<ある計画>をたてていた。一方、寡黙な青年・テツオ(鈴?伸之)は、ある女性と出会い、生まれて初めて恋を知る。
 元ラーメン屋店員の香港スター・レスリーチャンチャン(佐藤寛太)、チンピラヤクザの世良(小澤雄太)と滝口(小野塚勇人)、過去にヒロシのコンサートで強盗事件を起こした山下(秋山真太郎)とその事件以降、超能力が使えるようになった金城(八木将康)。そんな彼らにもまた、タケルの計画により<運命が激変>する出来事が・・・。

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