高橋恭平 “幼なじみ”芦田愛菜へ笑いながら「どんくさいな」なシーンの場面写真解禁!制服姿での机を挟んで話をしている姿

高橋恭平 “幼なじみ”芦田愛菜へ笑いながら「どんくさいな」なシーンの場面写真解禁!制服姿での机を挟んで話をしている姿1

 俳優・芦田愛菜主演で宮本信子が共演し今年6月17日より公開予定の映画『メタモルフォーゼの縁側』(監督:狩山俊輔/配給:日活)。本作の芦田とアイドルグループ『なにわ男子』高橋恭平との制服姿での場面写真が19日、解禁となった。

 本作は『このマンガがすごい!』『文化庁メディア芸術祭 マンガ部門』など数々の漫画賞を受賞した漫画家・鶴谷香央理の同名作の実写映画作品。周囲に馴染めずひとりこっそりとBL漫画を読むことを毎日の楽しみにしている17歳の女子高生のうらら(芦田)。そんなうららが、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人・市野井雪(宮本)がたまたまキレイな表紙に惹かれて買った漫画がBLだったことをきっかけに友情を育んだり、挑戦したりする姿が描かれる。高橋は芦田演じるうららの幼馴染・河村紡役に起用されている。

 うららはキラキラしているタイプの生徒ではないという設定。空き時間はノートの隅に落書きをしたりしながら一人で静かに過ごしている。そんなうららにとって気心の知れた仲なのは、同じ高校に通う幼馴染・紡。紡は明るく人気者で、うららとは対照的な男の子。そんな2人は幼いころから同じ団地に住み、お互いを“つむっち”と“うらっち”と呼び合っているものとなる。

 公開された場面写真は、大事な提出物に間違えて絵を描いてしまったうららに「どんくさいな」と紡が笑いながら声をかけるシーンとなっており、机を挟んで話をしている2人の様子が映し出されている。

 物語の中では、うららの“ある挑戦”を応援し、良き理解者となってくれる紡。そしてうららもまた、紡の背中を押すある出来事が。うららと雪の友情とは少し違う、同級生で幼馴染のうららと紡のほっこりする友情に楽しめるものとなる。

 ※「メタモルフォーゼの縁側」過去記事
 ・高橋恭平 芦田愛菜&宮本信子共演の映画「メタモルフォーゼの縁側」に主人公の幼馴染役起用で見守る姿の演技披露!映画「メタモルフォーゼの縁側」キャストやポスタービジュアル解禁

 ※記事内画像は(c)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

スポンサーリンク
借金問題解決

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする