土屋太鳳『雪見だいふく』新CMおよび『＃それ1個ちょーだいあげる派あげない派総選挙』発表会に登場！
女優・土屋太鳳（23）、お笑いコンビ『バイきんぐ』小峠英二（42）と西村瑞樹（41）が5日、都内でロッテ『雪見だいふく』新CMおよび『＃それ1個ちょーだいあげる派あげない派総選挙』発表会に登場した。
土屋が出演する『雪見だいふく』新CM『2個あげる』篇が9日から全国放送開始。なお、今回は2個入りの雪見だいふくを1個ちょうだいと言われたときに、それをあげることができるのかを問う、twitter企画『#それ1個ちょーだいあげる派あげない派総選挙』も開催されることも告知するイベントとなる。
CMと同じスカートな装いの土屋と、CMでも共演した“雪見うさぎ”が巨大な『雪見だいふく』のパッケージに並んで登場。そのふわふわそうな“雪見ウサギ”を見ながら土屋は「見た目もほっこりしているし、触り心地もふわふわしているんです。『雪見だいふく』の現場は癒やされることが多くて、とても癒やされました」と、和んだとか。一方の“雪見うさぎ”は土屋とのCM撮影へ、「“たお”（楽）しかった」といい、土屋も思わず「ダジャレかよ！」と、CMのようにツッコんだ。
CMではおなじみの、雪見だいふくならではの“おもちのばし”も披露しているが、そのコツを問われ、「愛情を込めて唇で挟み込む感じなんです。挟んだら、伸びろと念を込めて、幸せという気持ちを込めています」。
イベント後半には『バイきんぐ』が、“雪見だいふく”に扮しての登場し、場内の笑いを誘うものに。西村がかぶりものがあるのに対して、自身は頭に白塗りされていることに「ふざけてるよね。気持ち悪いんだよ。なんで塗られないといけないんだよ。かぶりものあっただろ！たまったもんじゃないよ本当に」と、ぼやきが止まらず。
土屋はそんなちょっと悪くなった空気を良くするために土屋は「事務所では同期なんです！」と、同じ事務所であることをアピールしたが、西村は「雲泥の差がつきましたよ」と、うなだれた。
そして「それ1個ちょーだい問題」における「あげる派」、「あげない派」についての討論会が開催。土屋は「私はあげる派かな」と話していたが、あげる派の西村、あげない派の小峠がそれぞれプレゼンを繰り広げたが、土屋結局「あげる派」を支持。
土屋は西村の願いをかなえるということで、西村が土屋と一緒にコントをやりたいとリクエスト。土屋が『バイきんぐ』のネタの“なんて日だ！”も盛り込んで頑張ったが、小峠は「全員スベリましたよ」という出来に。しかし土屋は、「こんなにもみなさんと一緒にスベれるなんて。スベるのも悪くないなって」と、意外と楽しんだようで、もう1度「なんて日だ！」と、ネタを叫んで笑い『バイきんぐ』の2人を感心させていた。
終了後には代表質問を受け、今年を振り返って、「初舞台もやらせて頂いて、女子だけで撮影をふんばることがありました。すごくいい年だったなと思いますし、もっともっといろいろ挑戦したいと思いました」と、充実したものだったようで、来年へは、「今年は素敵な出会いがありました。それと、私大学6年生になるので、先生方も心配していてしっかり卒業できるように頑張りたいです」と、目標も語っていた。
