吉本興業・岡本昭彦社長会見!宮迫博之、田村亮への処分の撤回、パワハラ発言などへ説明も

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吉本興業・岡本昭彦社長が会見した

 吉本興業株式会社代表取締役社長の岡本昭彦氏が22日、都内で会見。6月から報道され続けている『雨上がり決死隊』宮迫博之(49)、『ロンドンブーツ1号2号』田村亮(47)ら芸人が反社会的勢力のパーティーに出席し、金銭の授受があったとされる、いわゆる闇営業問題や、7月20日に2人が会見で話した内容についてのメディアからの質問に答えた。

 20日の宮迫と亮の会見を行ったことへ岡本社長は「宮迫博之くんと田村亮くんにああいう記者会見をさせてしまったことに関しまして2人に対して深くお詫びを申し上げます。非常につらい思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っています。つきましては処分の撤回をおこないまして、あらためて彼らがミーティングの席に立って頂けることがあるならば弊社は全力であらためてミーティングをさせて頂きます」と、2人への処分について発表。

 謝罪会見が報道から約1ヶ月半という間が開いたことについて、金銭の授受が判明した当時、亮が謝罪会見を開くことを提案したこところ岡本社長から「亮、やってもいいけど全員まとめて連帯責任でクビにするからな」などとし、会見を開かせないよう、岡本社長からのパワハラがあったと説明があった。

 このことを問われると、岡本社長はその話をした場のときのことへ、「それぞれがそれぞれのことを話をしていて、本当に大事なことというか、反社会的勢力からお金をもらったということが感じられなかったんです。僕自身がそう感じられたので、僕の悪いところですけど、その場を和ませるつもりで『テープ録ってるか』と聞いたり、自分らいい加減にしようと話をしていくなかで、彼らの不安な気持ちも分かるなかで、被害者の方への気持ちが伝わってこなかったので、家族というか身内というか、個人バラバラで言うんやったら、もう勝手にせいと、会見するんやったら全員クビやと行ったんです。僕としては身内の感覚」と話す。

 圧力をかけたということではないのかへ「僕自身はまったくそういうつもりはなくて。そのやりとりが悲しいというか情けないというか、父親が息子に『勘当や!』という気持ちや『いいかげんにせい!』と。でも、結果相手に伝わっていないということは彼らとの距離感にギャップがあったと。それは僕が思いに反省しなければならないと」と、コメント。

 21日には松本人志と東野幸治が『ワイドナショー』に生出演。その際に松本は「吉本興業に1来、いわゆる松本興業じゃないですけど、僕の部署を作ってほしい。やらかした子やイエローカードの子を俺が引き取るから、保証人になるから、ちゃんと生かしてやってほしい」とも話していた。これについて、岡本社長は「松本さんからは『そういう間違いを犯した芸人たちをサポートできるような環境をつくって。それは俺も手伝うから』とおっしゃっていただきました」と、明かしたり、明石家さんまからも申し出があったといい「『芸人のことを考えてやってほしい。もちろん会社の立場もあるだろうけど、もし解除するんだったら、俺が手伝ってもいいか?』と頂きました」と、支援する声を挙げていたという。

 宮迫、亮の会見では、2人は『カラテカ』で契約解除をされた入江慎也から「吉本を通したイベントのスポンサーだから大丈夫」という説明を受けていたとコメントしたが、これについて、岡本社長は「事実ではありません」と否定。ここだけはパネルを使って説明となりイベントというのは、吉本ではなく都内にあるイベント会社が開催したもので、吉本興業側としては「依頼を受け、タレントを派遣した」とのこと。

 なお、イベント会社が反社会的勢力とのつながりはないことを確認していたが、イベント会社のスポンサーの1つが詐欺集団のグループの企業だったといい、岡本社長は「先の先(の企業)までチェックしきれていなかったことは、非常に反省しなければいけない」とし、「会社としては完璧を目指すことを旨としているので、警察にも相談しながら処分の対象の1つとして行っている」と、説明した。

 また、今回の件に責任をとり、岡本社長と大崎洋会長は1年間にわたり50%の減俸処分とすることも明かされた。

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