鈴木誠也選手マンホールカバーが荒川区内相馬工業有限会社前に設置!YU SUDA氏担当

鈴木誠也選手マンホールカバーが荒川区内相馬工業有限会社前に設置!YU SUDA氏担当3

 メジャーリーグベースボール(MLB)のシカゴ・カブスに所属する鈴木誠也選手のオリジナルマンホールカバーが6月24日に東京・荒川区内相馬工業有限会社前に設置された。

 本企画はMLBがリーグで活躍する日本人選手12人を讃えるオリジナルデザインのマンホールカバーを、各選手の野球のルーツにまつわる場所に設置するという地域連動のプロジェクト。MLB側は「リーグでますます活躍の場を広げている日本人選手たちを、母国や故郷の『ヒーロー』として讃えます。今回のキャンペーンでは、現役の日本人選手12人の感動的なストーリーを、日本独自の文化である『マンホール』というユニークなプラットフォームを通じて発信します。そのためにMLBは、各選手の地元と緊密に連携し、彼らが世界の舞台であるMLBに至るまでの“ヒーローズ・ジャーニー”を丁寧に辿りました」としている。

 鈴木選手のマンホールカバーが東京都荒川区となった理由として「東京都荒川区出身で現在はシカゴ・カブスで活躍する鈴木誠也選手が、少年時代に野球の基礎を鍛えた思い出の場所。当時、厳格な父と共に特注の細い鉄のバットを使いゴルフボールを打つという練習に励んでいました。その鉄バットを製作したのも相馬工業で、この場所こそが鈴木選手の原点であり、彼の野球人生の出発点とも言える大切な地です」ということでこの場所となった。

 マンホールデザインはアーティストのYU SUDA氏が担当。SUDA氏は「煽りの構図と目線で長打と未来を表現しました。バックボーンを背に未来へブンッとかっとばす!!」と解説している。

 ■設置場所
 設置場所:相馬工業(有)前
 東京都荒川区東尾久3-15-6

鈴木誠也選手マンホールカバーが荒川区内相馬工業有限会社前に設置!YU SUDA氏担当2

鈴木誠也選手マンホールカバーが荒川区内相馬工業有限会社前に設置!YU SUDA氏担当1

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