永瀬廉と髙橋海人による“キンプリ”『King & Prince』がミッキーマウス100周年に向けたグローバルキャンペーン『ミッキー&フレンズ・イン・リアル・ライフ』とコラボレーションしたオフィシャルテーマソング『What We Got ~奇跡はきみと~』。
本キャンペーンの仕掛け人のウォルト・ディズニー・カンパニー ブランド・マーケティング・ディレクターティム・ペノイヤー氏がこの『King & Prince』とのコラボについてのコメントが8月1日に公開となった。
ペノイヤー氏は、「ウォルト・ディズニー・ジャパンのチームと連携して素晴らしいアーティスト、King & Princeとのコラボレーションが遂に実現し、新テーマソング『What We Got ~奇跡はきみと~」を手掛けることができました。彼らはアーティストとして素晴らしい実績と評判があることを知り、ミッキーに新鮮な視点をもたらしてくれると確信していました。そして、何よりもまず彼ら自身がミッキーのファンでいてくれたことも嬉しく思いました。日本の若い世代の方たちに『ミッキー&フレンズ』の新たな一面を知ってもらうために『King & Prince』とコラボレーションをさせていただくことができ、とても誇らしく思います」と、心境を。
さらに、「実は、数年前から音楽をひとつの重要な軸にしたマーケティング戦略をスタートさせ、世界規模でさまざまな音楽ジャンルを探求してきました。最初はローファイ・ヒップホップから始め、アルバムを2枚リリースしました。そして昨年、『ミッキー・パンク』というプロジェクトも展開し、日本でも『ミッキー・パンク』というタイトルで、パンクミュージックのジャンルにも挑戦しました。「What We Got ~奇跡はきみと~」はまさに「ミッキー&フレンズ」最大級の新たな展開と言えると思います」と、話している。
※記事内画像は(c) 2025 Disney