“キンプリ”の愛称で親しまれているアイドルグループ『King & Prince』永瀬廉が3月16日に東京・神田明神で映画『鬼の花嫁』(監督:池田千尋/配給:松竹)大ヒット祈願イベント&完成披露試写会に俳優・吉川愛、伊藤健太郎、片岡凜、池田千尋監督とともに登壇した。
『鬼の花嫁』は作家・クレハ氏が2020年より刊行している小説が原作。2021年にはコミックス化されており小説・コミックス・電子含むシリーズ累計発行部数は650万部を突破している人気作。あやかしと人間が共存する世界を舞台に、家族から愛されず虐げられてきた東雲柚子(吉川)と、あやかしの頂点に立つ鬼の一族の次期当主・鬼龍院玲夜(永瀬)が出会ったことによって運命が動き出していく。主題歌は『King & Prince』の妖艶で甘美な世界観を、大人びたワルツのリズムにのせ和のエッセンスを加え表現したラブソングの最新曲『Waltz for Lily』となっている。
境内イベント後、上映後の会場に和装姿で姿を見せたキャスト陣。先陣を切った永瀬は、後に続く吉川が階段のところで裾を注意深く気にして歩いているのを見て取って、手を貸そうかどうか止まる優しさを窺わせるなかで、ステージに立った。
作品へは、「気づいたらのめり込んでたというか。綺麗なラブストーリーで、儚さを感じて。明日からの活力ももらえるような映画になっていると思います」と、“ありがとうのピース”を何度もして感謝を伝えたかと思えば、「妖術のところは何回も練習して出せるようになって、綺麗に映像になっていて。”うっ!”てやったら出ますから」と、妖術が使えるととぼけきる様子も。さらには「健太郎くんがセリフをやたらカットしたがるんですよ」と、誇張して伝えて伊藤を焦らせ2人でわちゃわちゃしたやりとりを繰り広げ、観客たちを和ませた。
吉川と永瀬のクロストークでは、撮影に入る前の関係値ができる前の印象エピソードが語られることに。吉川が初台本読みあわせの際に、川でのあるシーンが本番のみしかやらないと池田監督が語った際に、そしたら愛ちゃんが机あったんですけど、「愛ちゃんが机に『やだー!』みたいにもたれかかって“プレッシャーかけないで!”みたいな感じで。初対面でそんな感情出すのビビっちゃって、俺(苦笑)。喋るタイプではあるんやろうけど、すごい怖いと思っちゃって……怖かった、ほんま。『永瀬だよな!』とか言われるとき来るかなとか思ったんです」と、恐れおののく印象だったという。
しかし、その印象はすぐに払拭されたようで、「お喋りしないタイプかなと思ったら、本当にピッチピッチのギャルで、もう本当に。すごいマインドがすごい明るくて、なんか現場を照らす系の方で。そういうとこでなんかでも、話してみたらすごい優しいタイプの方で楽しかったです」と、仲良くなったそうだ。
そして、永瀬から「きょうみなさんに初めて見て頂いてみなさんの生リアクションを見て、なんかすごいほっとしたし安心したし……。公開まで約2週間、より自信を持って届けられるなと感じることができました。この作品いろんな愛の形があって、綺麗で儚(はかな)いラブストーリーで老若男女問わず見ていただけるかなって思います。たくさんの方々に見ていただけるようにみなさまにお力もぜひ貸していただけたらなと思います」とメッセージを寄せ締めくくった。
降壇の際は伊藤の方に振り向くとダンスのステップを踏むような動きを見せ、最後の最後まで観客たちを楽しませ続けていた。
映画『鬼の花嫁』は3月27日に全国公開予定!
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ



