中島健人パーフェクトワン8作目CM!スポンサーの社長にミラノ行き“直訴”!?

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 “ケンティー”の愛称で親しまれている歌手で俳優・中島健人が2020年からイメージキャラクターを務める新日本製薬 株式会社のスキンケアブランド『パーフェクトワン』。そんな中島出演の新TVCM『世界の扉 パリ・ミラノ』篇が10月19日より全国放送となる。

 CMは、9年連続で日本国内売り上げ1位を記録したほか、顔用保湿ジェル市場売上シェア世界No.1(※TFCO株式会社調べ「最大の顔用保湿ジェルブランド」(パーフェクトワン
オールインワン美容液ジェルシリーズ 2023年1月~12月販売実績))としてギネス世界記録(TM)に認定され、さらに2025年開催のパリおよびミラノでのファッションイベントに出演するモデルたちの肌を支えるスキンケアブランドとしても認められるなど、世界に羽ばたく「パーフェクトワン」の活躍を中島がナレーションとともに紹介するというもの。9月26日に放送を開始した『世界の扉』篇
(15秒)のイメージ映像をベースとし、パリやミラノでのファッションイベントの会場、そしてバックヤードで撮影した記録映像を加え、世界のトップモデルと共にある「パーフェクトワン」のリアルな姿を描き出す。

 CMで10枚の扉が存在する抽象空間に佇む中島は、「パーフェクトワン」がこれまで成長してきた日本から新しい世界に挑戦するための一歩を踏み出そうとする緊張や期待など、さまざまな感情を胸に秘めながら一枚の扉を選び、不安とワクワクが入り混じる表情で光が射す扉の向こうへと歩きだす姿を見せている。

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 撮影中には「今回はパリとミラノに行くことはできないけど、『パーフェクトワン』が世界で活躍する姿を想像するだけで嬉しい!」「これからも『パーフェクトワン』の進化を見届けていきたい」と話していた。

 撮影現場にシックな黒のジャケット&パンツ姿で撮影スタジオに登場した中島。CMの中ではパリ、ミラノのファッションイベント映像が入ることを聞くと、「ムチャクチャうらやましい! 今年は行けないけど、来年は行かせてください!ぜひ!」と監督だけでなく新日本製薬の後藤社長にも“直訴”する様子も。

 たくさん並んだ扉の中から1枚を選び、その先の世界へ向かって歩いていくシーンで、中島さんは扉のノブにかけた手元だけが映る撮影でも常にしっかりと表情をつくって演技に臨む様子も。そんな真剣な表情だけではなく、開いた扉から明るい光が差し込んでくるシーンでは「すごいね!まるで光の世界だ!」と童心に返ったかのような笑みを浮かべていた。

 撮影後に中島へインタビューが行われた。以下、主なやり取り。

 ――今回で8作目となる「パーフェクトワン」新TVCMの撮影を終えた感想をお聞かせください。
 中島:“八”は非常に縁起がいい数字で…『パーフェクトワン』がより“末広がって”いくコマーシャルになるんじゃないかと思います。ついに世界への扉を開きはじめた『パーフェクトワン』という内容がしっかり描かれているので、ボク自身もそうですけど『パーフェクトワン』とともに世界に羽ばたいていくという印象をつけることができたんじゃないかと思います。

 ――「パーフェクトワン」はオールインワンジェルシリーズでナンバーワンのスキンケアブランドですが、中島さん自身が「これについてはナンバーワン」と思うことを教えてください。
 中島:1日に飲むプロテインの量かもしれないですね(笑)。お仕事させていただいている現場でも、たぶん誰よりもプロテインを飲んでいるかもしれないですね。やっぱり、肌からパーフェクトにしていく『パーフェクトワン』も自分の肌に相乗させていくっていう。中身からも、そして外部からも自分の細胞をより活性化させていくことに向き合っているので、1日に飲むプロテインの量はナンバーワンかもしれないですね。

 ――新TVCMには、世界の「パーフェクトワン」へというメッセージが込められていますが中島さんが今後、世界に向けて挑戦したいことは何ですか?
 中島:やっぱり、ワールドツアーですね。本当にどんな会場でも盛り上げたいという気持ちがあるので、ホール、アリーナ、そしてドーム、いろんな場所でできたらいいと思うんですけど、ワールドツアーはまた違う感覚を味わえると思うので、自分のパフォーマンスがどのくらい海外の方に刺さるのかすごく気になるので、どんどん世界に、自分の音楽とともに挑戦していく気持ちを強めていきたいですね。

 ――「パーフェクトワン」がパリ、ミラノのファッションイベントで使われることについて、どう思われますか?
 中島:バックヤードで多くのモデルさんたちが『パーフェクトワン』を手にしている姿を想像するだけで、自分も嬉しくなるという気持ちですね。

 ――「世界への扉」がテーマとなっている新TVCMですが、中島さんにとって人生の契機となった“扉をたたいた瞬間”があればお聞かせください。
 中島:この数年はどれもそういうタイミングだったと思うんですけど、今年の1月に初めてアリーナソロライブをやらせてもらった時は『人生のターニングポイントになったな』っていう瞬間でしたね。3日間で6万人の方にお会いしたんですけど、自分自身を応援してくださる方がこんなにもいるということに、すごく嬉しさと責任みたいなものをしっかり感じることができたので『よりいいものを作っていこう』っていう意識が芽生えましたね。

 ――中島さんが「もし“アイドルという扉”を選ばなかったら、してみたかったこと」を教えてください。
 中島:いつもだったら『アイドルじゃない道って、ボクにとってありえないです』とか言うんですけど…カフェの店員とかやってみたかったですね(笑)。接客がすごく好きなので、カフェの店員としてコーヒーとかラテの上にラテアートをデザインしてみたり。そこにこう書いてあるんですよ、『パーフェクトな一日を』(笑)。でも、最初の1週間とか1カ月は緊張で、たぶん手がブルブルでしょうね。(お客様に)届く時にはラテアー
トがビブラートみたいな感じになっていると思います(笑)。

 ■動画公開URL
 https://youtu.be/hUzC–2BqJQ

 ■メイキングURL
 https://youtu.be/ydtWYYhVKr8

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