俳優で歌手・菅田将暉が1月24日と1月25日に東京ガーデンシアターでワンマンライブ『菅田将暉 LIVE 2026』を開催。新旧代表曲を織り交ぜた圧巻のライブに2日間で1万4000人が熱狂した。
バンドメンバーは『菅田将暉 LIVE 2024 “SPIN”』から継続し、西田修大(Gt.)、タイヘイ(Dr.)、越智俊介(Ba.)、工藤拓人(Key.)が参加。自身が全曲のプロデュースを行ったニューEP『SENSATION CIRCLE』の制作にも共に取り組んだ、まさに戦友ともいえるメンバー構成となった。
以下、公式レポート部分。
今回のライブは、2024年9月16日に開催された『菅田将暉 LIVE 2024 “SPIN” 東京公演@国立代々木競技場第一体育館』以来、約1年4か月ぶりのワンマンライブ。東京ガーデンシアターで2日間・全2公演が行われ、約1万4000人を動員した。
この日も、久しぶりのワンマンライブを心待ちにしていた約7,000人のファンが、菅田将暉の登場を今か今かと待ち望んでいた。
イントロとともに菅田とバンドメンバーが姿を現すと、会場は割れんばかりの歓声と拍手に包まれる。オープニングを飾ったのは、1月14日(水)リリースのEP『SENSATION CIRCLE』収録曲「Water」。シューゲイザーサウンドと菅田の歌声が重なり、場内は一気に菅田の“感覚圏”へと引き込まれていく。続けて「くじら」、さらに菅田がアコースティックギターを手に、耳なじみのあるフレーズをかき鳴らし始めると「さよならエレジー」が披露され、会場のボルテージは早くも最高潮に達した。
初期の名曲「スプリンター」に続き、工藤拓人(Key.)の印象的なピアノフレーズから始まったのはEP収録曲「universe」。妖艶で浮遊感のあるサウンドに観客は酔いしれ、その後も初期楽曲から最新EPの楽曲までを織り交ぜながらライブは進んでいく。
中盤のMCを挟み、菅田があいみょんとのコラボ楽曲「キスだけで」をタイトルコールすると、会場からはどよめきが起こる。ソロアレンジによるパフォーマンスで、男女の機微を繊細な歌声で見事に表現した。続いて披露されたのはEPのリード曲「Sensation Season」。バンドマスター・西田修大(Gt.)とともに制作された、菅田の“今”が詰まったエモーショナルな一曲に、会場は静かに聴き入る。
そこから一転、菅田が銅鑼を打ち鳴らすと、越智俊介(Ba.)のファンキーなベースソロを皮切りにセッションがスタート。EP随一のキラーチューン「I’m in shock!!」、続けてタイヘイ(Dr.)のドラムソロから「骸骨は踊る」が披露され、グルーヴィーなバンドサウンドが会場全体を“チル”な空気で包み込んだ。
ラストのMCを挟んで歌われたのは、これまでライブで一度しか演奏されていない、米津玄師とのコラボ楽曲「灰色と青」。二度目とは思えないほど感情のこもった迫真の演奏に、場内からは盛大な拍手が送られた。
最後のMCでファンへの感謝を伝えると、ピンスポットに照らされた菅田のアコースティックギターの弾き語りで始まったラストソングは、EP収録曲「幸せは悪魔のように」。長尺のアウトロをメンバーとともに噛みしめるように演奏し、全17曲にわたるライブは、多幸感とともに大団円を迎えた。
※記事内写真クレジット:上飯坂一










