JERA × セ・リーグ『灯セ、みんなで。』プロジェクト記者発表会が3月9日に都内で開催されに読売ジャイアンツの阿部慎之助監督、東京ヤクルトスワローズの池山隆寛監督、横浜DeNAベイスターズの相川亮二監督、中日ドラゴンズの井上一樹監督、阪神タイガースの藤川球児監督、広島東洋カープの新井貴浩監督、エンタメ集団『QuizKnock』の伊沢拓司らが登壇した。
発電会社の株式会社JERAとプロ野球の「セントラル・リーグ」6球団による環境・エネルギー問題への取り組みとして社会共創プロジェクトとなる JERA×セ・リーグ『灯セ、みんなで。』プロジェクトを始動する。このプロジェクトを通じて、環境・エネルギー問題への社会の関心を高め、世の中の行動変容を促し、持続可能な未来の実現に貢献を目指していく。
3年間での構想となっており、1年目は「気づく・知る」と題して一部冠試合のクリーンエネルギー化、プロジェクト特設サイトローンチ、SNSでの参加型施策などを。2年目、3年目、そして最終的にはファンが日常で行動に移してもらえるよう発展させていく予定という。
その施策の象徴的な施策としてセ・リーグの各球団およびファン恩方々とともに『JERAクリーンエネルギーで灯セ、ナイター』を開催予定といい、本プロジェクト向けの太陽光発電所『JERA×セ・リーグみんなのソーラーパーク』を用意し、試合で必要となる電力のCO2排出量を実質的にゼロに。1年めは各球団1試合程度を、2年目以降は開催試合数の増加を目指していく。ほか、3月27日に公式Xアカウントを開設予定としている。
会見内でファンとより良い未来を作るためにしていきたいことは?という質問があり、藤川監督は『ナイターから地球を変える』とフリップにしたためる。その心は、「甲子園球場が本拠地でして、高校野球もありますけど、ペナントレースはいつも7月に入ってからナイターゲームをスタートさせるのがレギュラーシーズンなんです。けれど、おそらく今シーズン中、6月の後半くらいからナイターゲームができればなというふうに球団の方も考えていまして、プロ野球連盟の方と話し合っているんです。これは暑くなる時期も非常に早くなっています。われわれがこの今登壇されている監督のあたりの世代の時はまだ7月で十分で、たった10年、15年前はそうだったんです。けれど今もう厳しい状況になってます。ですので、ゲームを開催する時間は変えないんですけど、早く暑くなるぞと。そして寒さも早く来るし、いろんな部分で環境の変化に対応していくと。小さな一歩かもしれませんけれど、そこから、地球を変えていきたい。そういう思いで、この言葉にいたしました」と、明かしていた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ


