俳優・吉川愛が4月14日に東京・新宿ピカデリーで映画『鬼の花嫁』(監督:池田千尋/配給:松竹)鬼花女子会舞台あいさつを俳優・片岡凜、池田千尋監督、歌手・由薫とともに開いた。
『鬼の花嫁』は作家・クレハ氏が2020年より刊行している小説が原作。2021年にはコミックス化されており小説・コミックス・電子含むシリーズ累計発行部数は650万部を突破している人気作。あやかしと人間が共存する世界を舞台に、家族から愛されず虐げられてきた東雲柚子(吉川)と、あやかしの頂点に立つ鬼の一族の次期当主・鬼龍院玲夜(“キンプリ”King & Prince・永瀬廉)が出会ったことによって運命が動き出していく吉川と永瀬のW主演作品。主題歌は『King & Prince』妖艶で甘美な世界観を、大人びたワルツのリズムにのせ和のエッセンスを加え表現したラブソングの最新曲『Waltz for Lily』となっている。4月13日までに動員40万人、興行収入は5.5億円を突破と反響を呼んでいる。
名古屋での女子会舞台あいさつを経ての東京での舞台あいさつとなり、カジュアルな装いで3人が登場。吉川は「名古屋に到着してすぐに舞台あいさつで昼ごはんにひつまぶしにしてくださったのと、売店に寄る時間を頂いて、赤福と餅のお菓子を買いました」とバタバタ具合を窺わせ、さっそく和ませた。
劇中は険悪な仲の姉妹という役どころの吉川と片岡の役だが、撮影は逆で吉川は「脚本の読み合わせも丁寧にして」といえば片岡は「初対面でしたけど、お姉ちゃんのような温かさを感じて、吉川さんのおかげで妹になれました」と、お礼しつつ、「第一印象はわたあめのような方で」といえば、吉川は「(片岡の父がキアヌ・リーブスに似てるらしく)キアヌ・リーブスにしか見えなくて。Xでみんなが言いたいことを、言っててちょっと危ない橋をわたっているところもあるんです」と、見守っていたそうだ。
イベント後半に、本作のためにイメージソング『Ray』を書き下ろした由薫が拍手に迎えられて登壇。曲はどこを意識したのかへ「この悪品は愛が中心になるので“誰かを好きになるのはどういうことだろう”ってすっごく真剣に考えて曲を書きました。『Ray』というタイトルは一筋の光って意味があるんですけど、近づくほどに触れられなかったりとか、近づけば近づくほど、いままで見えなかった自分の姿が見えることがあるっていう気持ちを1曲に込めさせて頂きました」と、解説。さらに、楽曲も生歌唱し、柚子の気持ちをしっとりと歌い上げ、3人をうるうるさせていた。
そして片岡から「撮影期間中、私は役を愛していくと決めながら演じていました。エンドロールに流れる名前のみなさまと、観てくださる皆さまに感謝しています。みなさまのお力で『鬼花2』と私の役のスピンオフを(笑)」と大きくでて猛アピールしたり、吉川は「この作品は運命とは何かを気づかせてくれる作品だと思います。力を込めて愛を込めて作った作品です。みんなを最後まで見届けてくれたら嬉しいです。由薫さんの曲がどこで流れるのかも楽しみにして頂くとともに、よく聴いて頂くと、柚子の気持ちもより深く理解して頂けると思っています」と、メッセージを寄せていた。
映画『鬼の花嫁』は公開中!
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ






