『機動警察パトレイバー EZY File 1』(監督:出渕裕/配給:松竹ODS事業室)公開記念舞台あいさつが5月16日に東京・新宿ピカデリーで開かれ、久我十和役の上坂すみれ、天鳥桔平役の戸谷菊之介、間昭彦役の小林親弘、出渕裕監督、サプライズで太田功役の池水通洋が登場した。
人気の『機動警察パトレイバー』シリーズ新作。1990年代末にテクノロジーの急速な発展により生まれた汎用人間型作業機械、通称レイバー。しかし、それによりレイバー犯罪も社会的脅威となり警視庁は本庁警備部内に特殊車両二課を創設。通称、特車二課パトロールレイバー中隊「パトレイバー」の誕生である。そこから時は流れ労働人口減少の一途を辿る2030年代の日本を舞台に、AI技術による自動化が進んだ末、社会基盤を支える一部として定着。人が搭乗するスタンドアローン型の〈レイバー〉は、自立型ロボットへの代替が進み、もはや時代遅れとなりつつあった……という時代を背景に特車二課の面々の活躍が描かれる。File1の本作では『トレンドは#第ニ小隊』『閑中妄あり』『ホンモノが一番』の3作が上映される。
上坂は「私のことを応援してくださる方はなぜかパトレイバーリアタイ勢が多いのですが、私も自認52歳なんです。パトレイバーいいよねという気持ちを分かち合いたいと思います」というと、出渕監督が“自認52歳”に反応。すると、上坂が続けて「ちょうど52になりまして、そのパトレイバーがわれわれの青春が帰ってきたよねって気持ちでいっぱいですね」と、コメント。くしくも前日の初日舞台あいさつで登壇したED楽曲『バトン』を歌う歌手・永井真里子が「青春のおかわり」という名言を残していただけに、同じく「青春が帰ってきた」と発した上坂に出渕監督が驚く様子も。
続けて、上坂演じる十和が『パトレイバー』シリーズの太田功のような猪突猛進型でやたらと銃火器を撃ちたがったマインドを持っているのでは?という話題となり、上坂も「十和ちゃんを演じていると、太田さんを真似ようという気持ちはないですけど、イズムが武器を持つとそうしたくなるよねという気持ちが。(拳銃のトリガーに)指をかけないようにと気をつけてます」と話す。
すると司会がおもむろに自身の胸ポケットからおもちゃの拳銃を取り出して、上坂に手渡す。これに上坂はノリノリでポージングをとり、会場を沸かせていた。
『機動警察パトレイバー EZY』File 1は公開中でFile2は2026年8月14日よりFile3は2027年3月に公開予定!
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ







