唐沢寿明も所ジョージも『トイ・ストーリー』続編あったとしても「10年後はやめて」!

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(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 俳優・唐沢寿明、所ジョージが8月4日に東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で映画『トイ・ストーリー5』(監督:アンドリュー・スタントン/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)大ヒット御礼舞台あいさつを開いた。

 ディズニー&ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。全世界の興行収入が10億2205万5658ドル、日本でも7月3日に公開され8月3日までに98.7億円、動員は700万人を超えメガヒットを飛ばしている。唐沢はかつてない危機を前に仲間のもとへ戻ってくるカウボーイ人形・ウッディ役。所はおもちゃの“使命”に燃えるバズ・ライトイヤー役の日本語吹き替えをお互いに担当し続けている。

 唐沢は「ものすごくヒットしているようで僕らも喜んでおります。ありがとうございます!(日本の洋画興行収入の)記録は作るでしょうから、そのときに舞台あいさつでお会いしましょう」と、ニッコリ。

 所は「声をやっているときに1番面白いかなっていう手応えがありましたね」と予感があったそうだが、アフレコは「すっごい台本多いの付箋の数が思ったより少ないと思ったら、付箋から先が長くて。それだったら、“細かくいっぱい付箋を貼ってくれ!”と思って(笑)」と話した。

 作品へ唐沢は「子供は子供なりに大変なんだなって思いましたね。友達を作るのに。その葛藤みたいな。それが身に沁みたというか、大変だな、可哀想だなって」と同情の念が湧いてきたことや、所はバズが「自分が人として動いているときと、おもちゃとして動きをするときがあるじゃないですか」という都合の良さがあると話す。具体的にはバズが飛行しようとしてできない割に「飛んでるようになってるときは、『これは落下している』と言っていてお前はどっちなんだ!その場で盛り上がることを言っているって部分は見習いたいと思った」と例をあげていた。

 そんなバズについて唐沢は「バズお前、この作品までの間、何やってんだ!堂々としてたけどあまり役に立ってない」と遠慮なくツッコむと、所は「こいつはダメだよ」と、悪ノリして乗っかっていた。

 自身が演じたキャラと共通点はある?
唐沢は「僕はウッディのように勇敢じゃないです。30年やらせて頂いてて顔がそっくりだといわれるんですけど、僕の方が先に生まれているんですが(笑)。でもそう言われるくらいキャラクターが愛されているんだと思います」と分析。所は「間違った正義感で動いているけど、間違っていると分かると反省が早い」部分が好きと話していた。

 これだけの盛り上がりとなっているだけに、もし続編があれば?という質問に、唐沢は「裏でさっき話していたんです。アンディが戻ってきて自分の子供におもちゃを託すということがあるかもしれないと話していたんです」と想像すれば、所は「よくあるビギニング。こうして始まったみたいな」と想像をめぐらせたが、「ビギニングになったら俺達じゃないんじゃないの?」と言い出し、会場から「えー!」と残念そうな声も飛び交った。

 そして所から「たくさん観て頂いたのは仕事をしていて嬉しいです。たぶん次があるんでしょうよ、これだけ盛り上がっちゃうと。
そのときに俺らやるのかなと思いますよ。そのへんを気にしながら」と話していると、唐沢は「ただ10年後はやめてほしい(笑)」とのこと。所も「10年後はリタイアしてるので」と続いた。

 唐沢は「みんなこの作品にかかわれて光栄に思います。いまだにこれだけ愛されているのは光栄なことだと思っています」とまとめ、イベントを終えていた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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