かつみ さゆり・さゆり「なにわのアン・ハサウェイです!」な王妃姿!嘉門タツオと『オデュッセイア』トーク

かつみ さゆり・さゆり「なにわのアン・ハサウェイです!」な王妃姿!嘉門タツオと『オデュッセイア』トーク5

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 お笑いタレント・かつみ、さゆり夫妻、シンガーソングライター・嘉門タツオが9月14日に大阪ステーションシティシネマで映画『オデュッセイア』(監督:クリストファー・ノーラン/配給:ビターズ・エンド ユニバーサル映画)公開記念舞台あいさつ in Osakaに登場した。

 『ダークナイト』など数々の名作を世に送り出しているクリストファー・ノーラン監督最新作。古代ギリシャの詩人ホメロスによって書かれた英雄譚で世界最初の物語の1つとして知られている『オデュッセイア』を映像化した作品。トロイア戦争終結後、イタケの王オデュッセウス(マット・デイモン)が妻で王妃のペネロペ(アン・ハサウェイ)、息子・テレマコス(トム・ホランド)の待つ家族のもとへ帰還するため10年をかけ荒れ狂う海、怪物、魔女、神々の容赦のない試練に立ち向かうなど、延べ20年の冒険の始まりからてん末までを描いている。日本では9月11日から全国公開がスタートし、公開3日間で動員24万775人、興行収入は4億5171万780円、9月4日から10日までに行われた先行上映を含めた累計では、早くも動員32万9268人、興行収入は6億5038万1140円と大ヒットを記録している。

 かつみ、さゆり夫妻は大阪スペシャルサポーターに任命。その理由として、オデュッセウスとペネロペのように幾多の困難を乗り越え関西を代表するおしどり夫婦として活躍していることからとなった。

 それだけにさゆりは劇中のペネロペ王妃をイメージした衣装での登場することなり、「なにわのアン・ハサウェイですー!」と、ニッコリしたかと思えば、さすがに言い過ぎたと思ったのか「なにわの“あん挟んで~”です」と、ボケて笑いを誘う。一方のかつみは新調したという服の背中側を切り落とした“特製”衣装を披露しさっそく盛り上げた。

 さっそく作品の見どころについて質問が飛ぶと、さゆりは「夫婦愛、家族愛もすごかった!20年なんで待ってたのかというも冒頭出でてくるシーンがあるんです」など話し始め、作品に感動するポイントが多かったのか物語全部を言ってしまいそうな勢いでコメントしネタバレしてしまうのではないかとかつみをハラハラさせる一幕が。

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涙したシーンが2回あるという

 そのさゆりのポイントとしては、「映画の中で2回泣きました」といい、ギリギリに追い詰められたペネロペが、息子テレマコスからかけられた言葉と「ワンちゃんのアルゴスちゃんのところもポイントです!」と、滝のような涙を流す仕草でアピールした。

 一方、嘉門は本作を観る前に現在ヒットして上映中の映画『ちいかわ』との共通点を苦難に立ち向かう姿などに重ねたといい、ざっくりと「『ちいかわ』のめっちゃ豪華なやつです」と話して笑いを誘った。

 試練の多い本作なだけに、かつみ さゆりに試練の話題が振られた際には、借金が多いことで知られるかつみが月末・年末の「(支払いが)試練」と苦笑いしたり、「平凡に暮らしているのが1番なんです。みなさん(公共インフラで)止められる順番知ってますか?電話・電気・ガス・水道なんです。でも、水道まで止められたことはないんです。オデュッセウスも地獄から帰ってきますから」と、自身と重ねたり、さゆりも「保証人の判を5つ押してます」と、笑いながらさらりと話す。そんなお金で苦難の多い人生でも「生まれただけでラッキーですから」というかつみは自身が3人目の愛人の子供にして親戚中から産むなと言われても生まれてこれたというエピソードを早口に披露したり、さゆりも「かつみさんとも今年結婚30周年を迎えさせて頂きましたし、一緒に暮らし始めてからは36年なんです。いろんなことを経験させて頂いて、行き着くところまで行き着きまして、大切な人が健康で側にいてくれたらそれで十分案なんだなって……映画をラストまで観て、それで正解だったんだと確信しました」と、うまく映画の話題に着地させるトークスキルを見せていた。

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 イベントの後半には嘉門による『ゆけ! ゆけ! 川口浩!!』を本作の内容に変更した替え歌を熱唱。かつみはその歌を聴いて称賛すると同時に「いまの内容ネタバレしてたような……」とぼやくと、司会が「忘れてください!」と、観客に呼びかける“注釈”も入れていた。

 最後にあらためて作品を観る際に、本作に出演する俳優が別の作品でどんな役を演じるのか「キャスティングで観るのも楽しいかも。マット・デイモンはヒゲだらけになっているのですが、どうも阿部寛さんと比べてしまうんで」と独特の見方を伝授するとともに、かつみは「マット・デイモンの演じるオデュッセウスは挫けそうになって、ボロボロになっても目の炎は消えてません!」というとさゆりが続けて「オデュッセウスが結構やらかしはるんで、かつみさんと似てるなと思います。親近感を持ちました(笑)。この人の気持わかると」と、らしさ前回の話をして締めくくっていた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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涙したシーンが2回あるという

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後ろはこんな感じ

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