目をパキパキに話す豆原
グローバルボーイズグループ『JO1』の大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が15日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で株式会社Rainmakersセルフケアブランド『Sorule(ソルレ)』新CM発表会に登場した。
先月30日に同ブランドのアンバサダー就任が発表されていた『JO1』が、アンバサダーとしての初公の場に登場。そのCM『NEW DISCOVER with Sorule』が16日から放送されることが発表。さらにCM楽曲は書き下ろし楽曲『Aqua』となったことも明かされた。16日から19日（初出し情報では18日からだったが1日追加）まで期間限定POP UP『Sorule Museum』が同所にて展開されることから、メンバーたちがいち早く同所を訪れることとなった。
会見にCM衣装で登場したメンバーたち。CMの撮影エピソードについて佐藤に質問が飛ぶと、「僕たち“マネキンチャレンジ”みたいなのをしたんです。めちゃめちゃキツイポーズで1ミリも動かないんです。そこから、カメラが前を通って、みんなの周りを撮るみたいなシーンがあったんです。僕のところには最初にカメラが来て、僕の上を通るんです。そこで僕はめちゃくちゃ足開いている下を通るんです。その通った後に、メンバーたちをめちゃめちゃ笑わせてました」と、自身以外には“笑いの耐久チャレンジ”も課したのだとか。
そのおかげで、何度かカットがかかり佐藤は「笑うなよと」と、メンバーたちからは「笑わせるなよ！」「自分の番が終わったらすぐ変顔する！」と返るメンバー間でじゃれ合っているような様子が伝わってくる話が。それで撮影がちょっと押してしまったそうで佐藤は「ちょっと時間が押してしまったです。すいません」とお詫びしつつも「でも楽しかったです」と、スタジオ内の雰囲気は良く撮影は終えられたようだった。
さらに本CM、あるメンバーの中に入っていくという形で展開するが、木全によると河野のもののようで「アートの中に入ったような感じで、自分たちがアートの一部になってるのがすごい嬉しいなと思いながら撮っていました」とのことだった。
書き下ろし楽曲『Aqua』の話題へ。豆原は「疾走感のある楽曲になっていますし、トレーニングにはいい曲なんじゃないかなって。自分を見つめるってことで。トレーニングしながら自分を見て、『これはいい体ができあがっているぞ』と思いながら聴く。Soruleさんにも、トレーニーにもぴったりです」とアピール。このコメントをポーズをとりながら話していたことから、カメラマンたちもシャッターチャンスとばかり切りまくることとなり、川尻は「『目パキパキの豆原』ってタイトルがついちゃう」と言いつつ楽しげ。
「この曲を聴いてて自分に浸るっていう感覚になる」という河野は「すべての人が自分に自信を持って生きていただいてほしいなって。僕はそれを料理の時に感じるので、クッキングの時に表現したいです」と言い出す。すると豆原が「それはクッキングして、トレーニングして、食べて、筋肉に繋げていくってこと？」と瞬発力で突っ込んでいた。
ほかにも、司会からメンバーのなかで1番髪質と雰囲気がやばふわー（聞いたまま）なメンバーは？という問いかけがあり、これに指さしで1番多く票を集めたのが與那城で、「やばふわーを代表してるみたいです。やばふわーなリーダーとしてやっていければ」といい、木全からは「やっぱリーダーってなると、なんか結構しっかりもののイメージが強いと思うんですけど、うちのリーダーはすごい。なんか空気を柔らかくしてくれるというか、なんかみんなを優しく包んでくれるお兄さん。なので選ばさせていただきました」と理由を説明していた。
與那城に票が集まる