YouTuber・手越祐也が12日、東京・新宿住友ビル・三角広場で開催された『荒野行動5周年記念感謝祭』に登場。イベントMCは百花繚乱、コスプレイヤー・えなこが務めた。
NetEase Gamesが運営しているバトルロワイヤルゲーム『荒野行動』が2022年11月で日本リリース5周年を迎えたことを記念したイベント。会場には、ゲームユーザー200人を招待し、来場者が参加できるエンタメ体験エリア、来場者スペシャルプレゼントなど、盛りだくさんの体験ができるものにもなっている。
手越は冒頭に登場すると、『2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻（とき）-』テーマソング『OVER YOU』を生歌唱し、トップバッターとして会場の盛り上げに一役買った。
手越はその後、授賞式のプレゼンターとして登場。『荒野行動』は5年間ずっと触れているコンテンツといい、見守っていることを明かしたり、表彰される方々を見て、「めちゃめちゃ嬉しいです！普段大会で集まっている選手の方たちが集まっているので。それぞれずっと活躍されていたり、チーム名が変わったりするのを見ているので、嬉しいです」と、声を弾ませていた。
さらに、『イケメンとゲーマーたちの短期決戦』と題したゲームコーナーにも参加。手越は、プロゲーマーらとの対戦となることに。手越がポイントした場合、多めにポイントがゲットできるというハンデこそあったが、実況を担当したV3氏と解説者のbocky氏によると、手越の実力はプロゲーマーに比肩するレベルと事前に明かされ、期待感を煽るものに。
手越の参加したチームは1位にはなれなかったが、対戦したチームをこれまで見てきていることも踏まえつつ、「悔しいっす」と、心情を。それでも「選手の中に入ってやるって最高に楽しいんですよ」と笑顔を浮かべつつ、「もっと練習します」「荒野行動の課金は惜しみなく。課金は得意なので（笑）」と、さらなる成長を誓う。そんななか、手越と一緒にプレーした選手たちからはテンションがあがったとも語っていた。
そして、手越は「オフラインでできて楽しかったです。微力ながら、『荒野行動』が多くの人に愛されるように、お手伝いをできれば」と、メッセージを残してその場を後にした。
※手越祐也過去記事
・手越祐也「INGプロジェクト2020」スペシャルサポーターに就任！プロジェクト代表者「良かったら僕に手伝わせて頂けませんか？」と語った姿を回想
・手越祐也 NEWSへの思いと「増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎という僕は最高の戦友のことは心から今でも大好き」「こんな破天荒な僕を軌道修正してくれた」
・手越祐也 自身の報道には「あまりに事実と違う情報が多すぎた」！緊急会見冒頭
