安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央による7人組グループ『7ORDER』が21日、東京・有明アリーナで開催された『日中国交回復50周年記念アジア・エモーショナル・ミュージック・フェスティバル』（AEMF）DAY2公演のトリを務め、キレのいいパフォーマンスで観客たちを魅了した。
前日20日、同所で開催された『Primez Active Award』にてアーティスト賞を受賞した彼らが、勢いそのままにステージに立つことなる。
会場中央に設置されたセンタースタージで1曲目『MONSTER』でダンスパフォーマンスを披露すると、2曲目『agitate』はステージに立って楽器を持ち生バンドでの演奏をひおるした。
MCでは安井が「ダンスもバンドも両方やるグループになっています。僕らのパフォーマンスできょう1日いい1日を」と、呼びかける。安井がアピールした通り、続く『Get Gold』は生バンド形式とダンスの両方が一緒に楽しめる楽曲となっており曲の前半はバンド演奏、後半は7人でのダンス、かと思えば終盤には再び楽器演奏に戻る変幻自在なステージングで楽しませた。
2度目のMCでは、今回トリを務めることになったと聞いたときにメンバーたちの間では「絶対トリじゃない！」と思わず言ってしまったというエピソードも。今回のフェスを通して『Da-iCE』、『Liella!』、『櫻坂46』の「ことごとくファンになった」になったそうだ。
その後、『SUMMER様様』、『What you got』、『Sabaoflower』を披露しステージを彩った。
■セットリスト
M1：MONSTER
M2：agitate
M3：Get Gold
M4：SUMMER様様
M5：What you got
M6：Sabaoflower
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※記事内写真は「撮影：GEKKO アンザイミキ」
