DXTEEN JO1川尻蓮振付楽曲は「やりやすい振付」と感謝

DXTEEN JO1川尻蓮振付楽曲は「やりやすい振付」と感謝1

 大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰によるグローバルボーイズグループ『DXTEEN』が10日、東京・ 池袋サンシャインシティアルパの噴水広場でデビュー記念イベント『Brand New DXTEEN’s Day』を開催した。

 『DXTEEN』(ディエックスティーン)はグローバルボーイズグループ『JO1』、『INI』所属のLAPONEエンタテインメントに所属するグループで、2グループの“弟分”。ここまでに東京・神奈川・大阪を巡ってミニライブイベント『Say Hello! DXTEEN』を開催し、各地のファンと交流を深めてきた『DXTEEN』がアイドルの聖地といわれる同所でのイベントとなった。

 同所最上階まで入る大勢のギャラリーと“ニコ”NICOと呼ばれるファンたちに囲まれながら楽曲『Brand New Day』『Unlimit』、さらに『JO1』の川尻蓮が振付を担当したことでも知られる『Sail Away』の3曲を披露。イベント終盤には、お祝いのケーキもサプライズで運び込まれ盛り上がることとなった。

 その後、メディア向けに囲み会見を開催。川尻振付の楽曲を披露してみての感想を質問されると、谷口から「曲調に合った振付だったりパワフルさをメインで作ってもらいました。NICOの前でやったときに、僕たち自身も気持ちが入りやすかったです。何よりやりやすい振付で、初披露でしたけど楽しめました」と、パワーを与えてもらったよう。

 平本も「僕たちも大尊敬する川尻蓮くんから教えてもらったので思い出もあるんです。僕たちが踊っているのを観て、蓮くんが『「Sail Away」の振付が完成した』と言ってくれて、それが嬉しかったです」と、エピソードを披露。

 寺尾も「『JO1』のチームの一員として教えてくれるということで、チームで作品を作り上げるうえでのアドバイスをくれて、こうしたらもっといい作品になるよと教えてくれて。たとえば『“この動きはこういうイメージだよね”と実際に口に出してやったら結構そろいやすくなるよ』とアドバイスをくれて、それでそろいやすくなりました」と、感謝を口にすると、谷口はその助言により「僕たち的に役に立ちましたし、意味がある時間になりました」と、振り返った。

 記者からは川尻愛をイベント中に熱弁していた田中へ度のタイミングで好きになったのかと質問が。「僕はPRODUCE101のSeason1を観させてもらっていて、そこで蓮くんのダンスを観たときに、うわ格好いい!!って魅入って。ダンスがめちゃくちゃうまくて、それで憧れがあって、LAPONEを受けた理由の1つになりました」と、ダンスから入って、好きになっていったときっかけを話していた。

 今後の目標として、福田は「でっかいこといったら東京ドームやドームツアーをしたいです!」と大きく出たり、寺尾はミュージックビデオをたくさん再生してほしいとアピールしていた。

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