神山智洋主演「白暮のクロニクル」バディに松井愛莉!「魁に必死に喰らい付いて」

神山智洋主演「白暮のクロニクル」バディに松井愛莉!「魁に必死に喰らい付いて」1

 アイドルグループ『WEST.』神山智洋主演で2024年にWOWOWで放送・配信予定の連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』。本作に俳優・松井愛莉が出演することが2日、発表となった。

 本作は、漫画家・ゆうきまさみ氏が2013年から17年まで『ビッグスピリッツコミックス』(小学館)に連載しているミステリー同名作が原作。『吸血鬼(オキナガ)×公務員』という今まで描かれなかった異色のコンビが難解な事件に挑むという設定。

 松井はオキナガ惨殺事件に遭遇した厚生労働省の新米職員で、神山演じる雪村魁とタッグを組み、殺人事件解決に向けて奔走する伏木あかり役を演じる。「オキナガと人間が分け隔てなく共生できる世界を作りたい」その信念のもと、どんな相手にも素直にまっすぐ向き合う、利他の精神に溢れるキャラクターで、魁とは衝突を繰り返しながらも事件解決に向けてバディとして協力しあい、お互いを認めあっていく。

 今回の起用に、松井からコメントが寄せられた。以下、全文。

 伏木あかりを演じさせていただけると決まった時は、嬉しく、身長の高さを活かす時がきた!と気合いが入りました!
あかりはポジティブでどんな事にも屈せず、人の懐に入っていく、自分とは真逆なタイプですが、あかりが大切にしている「相手を思いやる優しさ」と神山さん演じる魁に必死に喰らい付いていく姿を丁寧に演じようと日々監督と話し合いながら撮影しています!

 原作の世界感を大切にしながらスタッフ、キャスト全力で撮影をしていますので、作品の完成をわくわくしながら待っていて下さい!!