演歌界激震の倉たけしと御崎進抗争に終止符?“休戦条約”情報をキャッチ

演歌界激震の倉たけしと御崎進抗争に終止符?“休戦条約”情報をキャッチ1

 演歌界を激震させた演歌歌手・倉たけし、御崎進による“不仲抗争”。この抗争に終止符の兆しが訪れていることが17日、分かった。

 なんと、2人が2024年1月16日に有楽町朝日ホールにて『倉たけし VS 御崎進 休戦条約 ~初めましてと言いたいです~』を開催するというのだが……。

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次を育てたという倉と、どこか藤井隆に似ている御崎。地方公演と御当地CMに精を出す倉と、華々しいデビューとともに、二デーンに留学し緊急帰国を果たした御崎。

 2人は今年4月22日に開催された『水谷千重子 50周年記念公演』製作発表会見にて再会。会見中、「ぶち●すぞ!」「あなたなんてマイクスタンドのようなものじゃないですか」と耳を塞ぎたくなるような乱暴な言葉の応酬を繰り広げたうえ、あわや乱闘寸前のやりとりを何度も繰り広げ、とても険悪な関係性を窺わせていた。

 今回の公演に向けて、2人から意気込みが寄せられた。

 ■倉たけし
 御崎進。あいつは、礼儀がなってねぇ。あいつとの興行なんて、俺は気持ちが乗らねぇな。
 海外かぶれの襟足クソ男と同じ舞台で時間費やすくらいならよぉ、お姉ちゃんとやることやった方がいいんだよ。
 まぁとにかく、この絶倫演歌歌手倉たけしの性欲を確かめに来てくれよな。

 ■御崎進
 倉たかしさんはご一緒するの多分初めてだと思います。楽しい方だといいな。
 そんなことより冬の日本は久しぶりなのでとても楽しみです。しゃぶしゃぶが食べたいです。御崎進

 なお、御崎のコメントは原文ママとなっている。

 ◆倉たけし人物紹介
 押しも押されぬ演歌界の重鎮。二葉菖仁ファミリーの中でデビュー当時から水谷千重子と共に切磋琢磨した仲。持ち前のひょうきんさと人なつっこさで数々の地方CMを獲得するなど多岐に渡る活動を広げている。いきものがかり水野が作曲した千重子のヒットソング「飛騨の与吉の五平餅」では作詞を担当し、そのユーモアあふれる才能に注目が集まっている。

 ◆御崎進人物紹介
 1989年、17歳の時にシークレッツのコンサートを観に行った際、会場でシークレッツの担当マネージャーにスカウトされる。翌年「プログラミングロボット」として鮮烈デビュー。95年にソロ歌手へと転身し、音楽活動と並行して俳優活動を開始。
 ヒット作「春闘へ」の撮影中に水谷千重子から貴重なアドバイスを受けたとのうわさも。2010年、ニデーンへの留学を自身のホームページで発表。詳細を告げない電撃発表に多くのファンが戸惑ったことは記憶に新しい。引退も囁かれる中、23年に突然の帰国を決定。

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