Travis Japanのダンスだぜ!!“番組初のコラボダンス”に挑む

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 宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による“トラジャ”の愛称でも親しまれるアイドルグループ『Travis Japan』によるダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ、深夜24時59分~)。本日8日の放送ではTravis Japanが埼玉・久喜工業高校ダンス同好会と“番組初のコラボダンス”に挑む。

 Travis Japanが出会ったのは、部員わずか6人のダンス同好会「Techniqs」。3年生が来年卒業すれば、同校の活動条件“部員数5人”を下回り、同好会がなくなってしまう危機にさらされている。そこで前回の放送では、Travis Japanが新入部員の勧誘ポスターやPRダンス動画をプロデュース。全力で同好会を応援してきた。

 そして今回は、同好会と踊るコラボダンスをTravis Japanが創作!「コラボは初めてだから楽しみ!」(吉澤閑也)、「総勢13人、かなりの大人数。演出面で出来ることがたくさんある」(川島如恵留)と話す。

 課題曲は嵐の「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」。テンポが速いナンバーにあわせて、Travis Japanの7人がダンスの振り付けを手がけていく。

 創作のテーマは、同好会存続の願いを込めて「つなぐ」に決定。「“バトンタッチ”しているような内容にしたい」(松倉海斗)、「ダンスのパワーを引き継ぐような構成」(七五三掛龍也)など話し合うほか、川島は曲の歌詞を活かしたアイデアを提案。いったいどんな内容なのか?

 さらに彼らは、同好会が作った“ある資料”を入手!7人は「情報量がすごい」(松倉)と興味津々。これが、今回の創作にあたって重要なヒントとなる。

 振りを一通り考えたTravis Japanは、ダンス同好会の生徒たちへレクチャーすることに。

 同好会の大半はダンス初心者。練習の合間、生徒がTravis Japanの前で途中経過を発表する場面では、中村海人が「間違えても良いから、見せてちょうだい!アタシに!」。その後も優しくダンスを教える中村を見たメンバーたちは「先生してたね!」(宮近海斗)と感心しきり。松田元太は「ふだんは怖いのに!?」とつぶやき、吉澤は“優しい中村先生”にお願いがあるようで…?
そしていよいよ、Travis Japan×久喜工業高校ダンス同好会のコラボダンスショーが開演!さらに、Travis Japan一同が「えっ!?」と驚く“嬉しいサプライズ”も。

 『Travis Japanのダンスだぜ!!』では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて“独占見放題配信”を実施。撮影の舞台裏がのぞける特典映像も楽しめる。

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