豊永利行、杉田智和2024年10月放送予定の「メカウデ」AJステージ!「俺は?」と質問

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「メカウデ」AJステージが開催

 2024年10月より放送予定のオリジナルアニメーション『メカウデ』ステージが3月24日にAnimeJapan 2024内のポニーキャニオンブースで開かれ、主人公のヒカル役・豊永利行、謎の“ウデ”型機械生命体アルマ役・杉田智和が登場した。

 本作はアニメーション作家・オカモト。が監督・原案を務め、福岡発のアニメプロダクション『TriFスタジオ』が手掛けるオリジナルアニメ。

 以下公式レポート部分。

 YouTubeに公開されたショートPVを手始めにメカウデプロジェクトを展開しており、クラウドファンディングで製作資金調達に成功。企画当初から構想されていたシリーズアニメ化が決定という経緯からのものとなり豊永さんは「長かった」と言いながら、アニメ化を喜んでいた。この日初解禁されたPVも、ど迫力のアクションシーンと壮大な劇伴、ストーリーが気になる印象的なセリフが含まれていて、2024年10月の放送が楽しみになるものだった。

 テーマトークコーナーで、キャストの優秀だと思うところを褒めあってほしいと聞かれ、「(シニス&デキス役の)石川界人くんは抜群に良い声だよ」と真っ先に称える杉田さん。その後も、エルジス役の東地宏樹さん、フィスト役の中村悠一さんといった、気心知れたキャストの素晴らしさを挙げていく。そこで「俺は?」と質問する豊永さん。「豊永くんはずっと豊永くんで、たぶん20年後もそうだと思う。これはすごいこと!ヨボヨボになった豊永くんは見たくないな~」と言うと、「もう片足突っ込んでますよ(笑)」と返す豊永さん。逆に「杉田さんも、どこにいても杉田さんで、良い兄ちゃんとしていてくれるから、それが拠り所で、安心していられる」とお互い“変らない”という魅力を褒め合っていた。

 「ステージ対抗!あるあるゲームロワイヤル!」のお題は「メカ・ロボットあるある」。ロボットアニメに詳しい杉田があるあるを挙げていく。妙に具体的なものを挙げ、12個という好記録で終わった。

 最後は「アルマはヒカルくんにとって、友達、相棒、先輩、めんどくさい彼女のような存在です。今挙げた要素が全部入っているので最後まで、この物語を追ってください」と杉田さん。そして「パイロット版から長い時間をかけて、ようやくシリーズアニメ化にたどり着きました。監督のオカモト。さんが魂、想いを持ち続けてくれたことに感謝しかありません。ご支援いただいた方々にも本当に感謝しています。ヒカルくんという今っぽい男の子がアルマと出会うことで、どう変化していくのか、みなさんと通じる部分があると思いますので、それも含めて楽しんでいただければと思います」と豊永さんが喜びと感謝を伝えていた。

 ※記事内画像は(c)TriF /「メカウデ」製作委員会

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豊永利行、杉田智和2024年10月放送予定の「メカウデ」AJステージ!「俺は?」と質問2

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