乃木坂46白石麻衣＆西野七瀬＆高山一実が明治ロカボーノCMに起用！
『乃木坂46』の白石麻衣（24）、西野七瀬（23）、高山一実（23）が6日、都内で『明治ロカボーノ』新商品発表会に登場した。
緩やかな糖質制限を推奨する「ロカボ」とおいしいという意味の「ボーノ」という言葉をかけ合わせた株式会社明治の低糖質ドリンク『ロカボーノ』。6日から新商品として『明治ロカボーノ カフェラテ』、同13日から『明治ロカボーノ フルーツラテ』を発売するが1本あたりの糖質を9.9グラムに抑えているのが特徴となる。同6日からは本日登壇の3人を起用した起用した『おいしいのに低糖質』篇、『おいしさの実感』篇が全国放送となる。
CMと同じカフェ店員のような衣装に髪を後ろで結って登場した3人。同じように見えるが、実は小さな違いがあるそうで高山は「みんなおそろいかなと思うと違っているんです」と切り出すと、白石が「ネクタイがそれぞれ違っていて、私はチェック柄、なぁちゃん（西野）はストライプ、かずみん（高山）は無地の蝶ネクタイになっていて違っていて、そこがポイントになっています」と、アピール。さらに西野は、胸元に「帽子の刺繍が入っています」と、さらなるアピールポイントも挙げていた。
CMについては高山が、「自分で言うのもなんですけど素敵なCMだなと思いました。まいやん（白石）が低糖質と言っているのと、なぁちゃんがアップで言って笑っているのと、なんか2人ともアップに耐えられる可愛い顔だなって！」と、テンションも上がったそうで、白石も「耐えられるって（笑）」と、合いの手を入れることも。
撮影へは、白石はセットに興味があったようで、「カフェがとにかくかわいくて。木目調の装飾があったり、カップルだったりサラリーマンだったりがゆったりできる空間なので、そんな空間があったら行きたいな思うくらいでした」と、夢のようだったといい、高山は興奮しすぎたのか、「カップルのお客さんに『でしょ、でしょ！』と入るタイミンが難しくて。最初、ジャンプして入っちゃったんですよ。勢いありあまっちゃって。いい感じでちょこちょこ行かないといけなかったのが難しかったです」と、失敗談も披露していた。
今回のCM以外にも、WEB限定ムービー『白石先生』篇（51秒）、『話しかける西野さん』篇（73秒）、『低音ボイスの高山さん篇』も6日からサイトにて公開されているが、白石はメガネをかけ先生風に商品PRをするというもので「かっちりした優等生気分でやりました」というと、高山は「マンボを回ってみたら半周したくらいで次のカットになっちゃって」と、苦笑いだったが「低い声でしゃべっているんですが、地声が低くてそれが嫌で、いまも高くしてしゃべっているんです。恥ずかしかったですし、低い声でしゃべるの慣れてなくて（苦笑）。それがコンプレックスをさらけ出させて頂いたのが初めてで明治さんも良かったよと言ってくれてコンプレックスが前向きに変わった日でした」と、自信にもつながったそうだ。なお、西野のCMは「1人しゃべりみたいになっています」というものだそうだ。
食ということにかけ3人の普段の食生活の公開をした後に糖質9.9グラムにかけた9.9秒での白石のアピールコメントや、飲んでみての食レポも。白石は「甘さもしっかりありますし、後味もスッキリしているのでおやつとかで飲むのもいいんじゃないかと思います」と、アピールしたり、フルーツラテを飲んだ西野は「フルーティー。フルーツの甘さもあってすっきりしているからライブ終わった後に飲みたいなという感じです」と、グループ内でもアピールしそうな感じだった。
終了後の囲み会見では、もし『乃木坂46』に入ってなかったらカフェをやってみたかったなどある？という質問が飛ぶと西野は「個人経営のカフェとかで働いてみたかったです」と話したりなどで盛り上がっていた。
白石麻衣
西野七瀬
高山一実
