木全翔也ソロコン『easy life』で目指すアーティスト像を具現化!“ゆるい”空気感

木全翔也ソロコン『easy life』で目指すアーティスト像を具現化!“ゆるい”空気感1

 グローバルボーイズグループ『JO1』木全翔也が1月29日に東京・後楽園のIMM THEATERで『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』ソロステージ『easy life』を開催した。

 東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティストJO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEの合同ライブイベントで1月27日よりスタートとなった。

 以下、公式レポート部分。

 「肩に力を入れ過ぎず、もう少し気楽に過ごしていいんだよ」という思いで、自分にも言い聞かせるように作った楽曲「easy life」でスタート。普段から緊張しやすいタイプで知られる木全は、リラックスした空気感でライブをできるように、ソファやランプ、キャビネットなど自分の部屋の雰囲気をイメージしたステージを用意しました。

 「横に(JO1メンバーの)10人がいないのでめちゃくちゃ緊張してるんですけど、ゆるい雰囲気で頑張れたらと思います。マジで緊張してます(笑)」とこわばった表情を見せますが、「本当に全員僕のファンの方なんですよね?」という問いかけにJAMがあたたかい声援を送ると少し緊張が和らいだ様子。

 「愛を伝えたいだとか」(あいみょん)のカバーでは、いつもより少し大人びた雰囲気を醸し出す木全をJAMもにこやかな表情で見守ります。今回は全編生バンド構成となっており、バンドメンバーを紹介する際はウッドベースに興味津々。楽器の音に合わせて自由に身体を動かし、良い意味で“ゆるい”空気感に。

 さらに、JO1の楽曲の中でも、木全が大事にしている曲をメドレーで披露。「JO1の曲、1人で歌うの大変ですね~。BPMやキーを変えたり、今回限りのアレンジで皆さんのために準備しました!」と笑顔で話しました。

 ラストは「easy life」の次の段階という意味を込めて作詞した「Groove on」を初披露。みんなと夢を追っていく、前向きな気持ちを歌った楽曲で、JAMもタオルを振って盛り上がりました。初めてのソロステージに緊張していた木全ですが、自身が目指すアーティスト像を具現化し、ファンにとっても自分がこういう存在でいたいという思いを表現したステージとなりました。

 ※記事内写真は(c)LAPONE ENTERTAINMENT

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