JO1初ワールドツアー「JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’」開幕!一人ずつ手紙

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 大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が2月15日に台北・Taipei Music Centerで初ワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』をスタートさせた。

 Live Nation Entertainmentの日本法人、ライブネーション・ジャパンと、日本人アーティストとして初の包括的グローバル・パートナーシップを結び、開催が実現となった。

 以下、公式レポート部分。

 声援で盛り上がる中、ファンキーなムードそのままに「HAPPY UNBIRTHDAY」と続け、会場の熱気を高めます。

 ミステリアスなサウンドとシンクロしたダンスが魅力な「ICY」は、会場が息を呑む圧倒的なパフォーマンスで、メンバーの表情や繊細な表現力に大歓声が沸き起こりました。MCでは、メンバーがそれぞれ現地の言葉と英語を交えながらチャーミングに挨拶し、台北のJAM(JO1ファンの呼称)を喜ばせました。

 さらに、日本でのライブツアーではセットリストになかった「HIDEOUT」を特別に披露したり、リーダーの與那城奨が「歌ってみる?」と持ちかけ、海外でも人気の高い楽曲「Gradation」をアカペラでJAMと一緒に歌う一幕もみられました。アンコールでは、一人ずつ台北のJAMへ手紙を読み上げます。現地の言葉で綴られた11人それぞれのメンバーらしいメッセージに、笑いや拍手が巻き起こりました。

 そして終演後はJAMからのダブルアンコールの声が鳴り止まず、急きょメンバーが再度ステージへ。與那城が「Thank you for coming today! I love you guys~!!」と声を張り上げ愛を伝え、幕を閉じました。

 ワールドツアーはこの後、バンコク公演、ロサンゼルス公演と続き、3月4日(火)のデビュー5周年記念日には初めてとなるニューヨーク公演、さらにアメリカの2公演が即完だったことを受け、3月3日(月)にニューヨークでの追加公演が決定しました。

 そして北京、ソウルと3月末まで駆け抜けます。ライブだけでなく、各地でのメディア出演など、世界での活躍に注目が集まり
ます。

 ※記事内写真は(c)LAPONE ENTERTAINMENT

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