永瀬廉と髙橋海人による“キンプリ”『King & Prince』がミッキーマウスとコラボレーションしたオフィシャルテーマソング『What We Got ～奇跡はきみと～』。そのフルMusic Video（MV）が8月4日に公開され場面写真も一部解禁となった。
ミッキーマウスが2028年にスクリーンデビュー100周年を迎え、そのキックオフとしてディズニーがグローバルで展開している大型プロジェクト『ミッキー＆フレンズ・イン・リアル・ライフ』を開催。これにあわせ『ミッキーマウス・マーチ』に続く、ミッキーの新オフィシャルテーマソング『What We Got ～奇跡はきみと～』が制作された。『King & Prince』はミッキーのベストフレンドということで、2016年に発表されたディズニーソング『What We Got (Mickey‘s Birthday Song)』をベースに、オリジナルアレンジし、King & Prince 自身が手掛けた日本語訳詞で新たなディズニーソングとなっている。
楽曲は『King & Prince』がアイデア出しの段階から参加。MVの中には隠れミッキーがいくつも散りばめられているが、これも『King & Prince』がアイデアを出したとも。
公開された場面写真1枚目は、ベストフレンドのミッキーと『King & Prince』がレコードショップで出会うシーン。このシーンは『King & Prince』がミッキーにレコードを渡すシーンで、友情が深まりベストフレンドになるきっかけとなった重要なシーン。2枚目は『King & Prince』がチップ＆デールとキッチンで掃除をしながらダンスするシーン。これらのシーンとあわせて、MVのあちこちに仕掛けられた隠れミッキーは全部で9つ。何度も繰り返し見ても新しい発見のあるMV となっている。
そんなMVについて永瀬は「何回か見て落ち着いてきたら隠れミッキーを探すという楽しみ方ができますよね」、髙橋は「ミッキー＆フレンズの表情を見て、隠れミッキーを探して、やっと10回目くらいでやっと自分たちの表情を見られるかも」とコメントを寄せた。
また、隠れミッキーの他にもミッキーに関連する作品のオマージュシーンが盛りだくさん。髙橋が幼いころに何度も見て、今も記憶に鮮明に残っている大好きな作品だという短編アニメーション『ミッキーの移動住宅』で描かれるミッキーとドナルドがトウモロコシを食べるシーンのオマージュや、世界初の短編トーキー・アニメーション映画『蒸気船ウィリー』のミッキーの口笛のシーンやフライパンを楽器にする愉快なシーンのオマージュなど、ディズニーが大好きなファンが楽しめる要素が盛り込まれている。
なお、8月6日には「What We Got ～奇跡はきみと～」Music Video Dance Versionの公開も予定！s**t kingzのNOPPOが振り付けを担当し、King & Prince によって名付けられた“みんなでミッキーダンス”。ミュージックビデオやコンサートでのパフォーマンスとはまた違う表情で魅せるDance Versionとなっている。
■What We Got ～奇跡はきみと～｜フル MV
https://youtu.be/0Jh1cjNAFVQ
※記事内画像は（c） 2025 Disney
