大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が11月12日午後9時から“超パフォーマンス”と題した生配信を静岡・御殿場高原「時之栖」から実施した。
11月1日から11月14日までYouTubeで開催されている『YouTube おちゃのまスペシャル』に「LAPONEENTERTAINMENT Official YouTube」を代表して『JO1』が登場となった。
以下、公式レポート部分。
生配信では、パフォーマンスの限界を超える新たな挑戦“超パフォーマンス”に挑むべく、ライブ演出家で振付師のMiQael氏を招き、この後の「BE CLASSIC」パフォーマンスについてトーク。本番への期待を高める一方で、ステージに向かうまでの裏側も映し出されていく。
今回は“水とのコラボレーション”をテーマにした演出を披露すると宣言し、ストレッチや声出しを行いながら、緊張感に包まれた空気の中でいつものように円陣を組み、最終準備へ。しかし順調に本番へ向かうと思いきや、演出を担当するMiQael氏から「演出ができないかも…」とまさかの一言。駆け寄るメンバーたちにスタッフから「リハーサルで想定以上に水を使ってしまい、水が足りません」との報告が入ります。
演出の要となる噴水が十分に出せないという緊急事態を受け、急遽パフォーマンス会場を変更することに。そして迎えてしまった本番開始時間、21時30分。視聴者が水とのコラボを予想する中、カメラが映し出したのは教会のような荘厳な空間。そこではバレリーナや不気味な仮面をつけたダンサーたちと共に、美しくも不穏な世界観が広がっていきます。後半では場所を噴水ステージへと移し、幻想的な巨大噴水と共に圧巻のパフォーマンスを披露しました。
一時はどうなるかと思われた“超パフォーマンス”も、見事な演出で締めくくられ、視聴者を熱狂の渦へと導きました。エンディングには「JO1役JO1」というテロップとともに、「JO1のパフォーマンスはホンモノですが、すべてのトラブルはフィクションです」というメッセージが映し出され、約40分にわたるエンターテインメントショーの幕が閉じました。
生配信を終えた頃には「#YouTubeおちゃのまスペシャル」がXで、世界のトレンド2位に浮上。5周年という節目にふさわしく、“挑戦することをやめないグループ”として、JO1の強みであるパフォーマンス力を新たに見せつけた一夜となりました。
※記事内写真は(c)LAPONE ENTERTAINMENT

