俳優・吉沢亮が12月2日に都内で『GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary』メディア向けフォトコールに登場した。
『GQ MEN OF THE YEAR』は『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が開催している、ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた方を称えるという趣旨で開催しているアワード。今回、アーティストのアイナ・ジ・エンド、プロ車いすテニスの小田凱人選手、ゲームクリエイターの小島秀夫氏、アイドルグループ『timelesz』、俳優・高橋文哉、建築家・藤本壮介、俳優・吉沢亮、『RIP SLYME』が受賞することとなった。
吉沢はベスト・アクター賞を受賞。この理由として「映画『国宝』で稀代の女形・立花喜久雄を演じた吉沢亮さん。1年半かけて磨き上げた歌舞伎の所作や踊りに息を呑み、その圧倒的な表現力に多くの観客が涙した。堕ちた喜久雄が乱れ踊るシーンは、狂おしいほど美しく、日本映画史に刻まれる名場面になった」と、明かされている。
登壇後、質疑応答などが行われたが、その後、この日来場したゲストが一同にラインアップ。その記念撮影で吉沢はこの中央に立ち、存在感を放っていた。
※質疑応答部分など詳報は後ほど掲載予定
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ




