俳優・岡宮来夢が8月7日に東京ガーデンシアターで日本ミュージカル界初のアリーナツアー『New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-』(通称:帝(ミカド)コン)開幕記念会見に俳優・堂本光一、井上芳雄、島田歌穂、平原綾香、ソニン、佐藤隆紀、桜井玲香、石丸幹二とともに登場した。
2025年2月末をもって建て替え(2030年度新劇場開場予定)のために休館に入った帝国劇場(通称:帝劇)。そんな新たな帝劇が開場するまでのこの期間に、過去・現在・未来の帝劇に想いを馳せる時間となるようなステージで日本の都市を巡る。本公演のホストを堂本と井上が務め進行することとなる。
本公演では、当日出演のキャスト1人1人のルーツを辿るコーナーがあることが発表。岡宮は「僕はミュージカル『刀剣乱舞』から『キミと見上げたあの日の空に』を歌わせていただくんですけど、僕、ちょうど5年前に、この会場で同じ曲を歌わせていただいてまして。5年経ってまさかという気持ちです」と、めぐり合わせに感慨深げ。
さらに、「この『キミと見上げたあの日の空に』歌唱中になんと光一さんとね、ちょっと絡ませていただくんです。生きてればいいことあるなと思いながらけいこをしていたんです」という岡宮。具体的には堂本が「『SHOCK』も殺陣の見どころがあるし『刀剣乱舞』はもちろん殺陣があるし……なんか“混ぜるな危険”みたいなことを混ぜてったら面白いんじゃね?みたいな感じで」と、その後のゲネプロへの期待を煽った。
そのシーン以外にも、岡宮は「本当にいろんなたくさんのところに参加させていただくのもすごく嬉しいです」と、さまざまに出演があることを窺わせ、「ずっと第一線で活躍されてきた先輩方と一緒にステージに立たせて頂いて、帝国劇場をずっと引っ張ってこられたみなさまの背中を、こうやって1ヶ月間ずっと見ることができるっていうのは、僕にとって幸せで自分自身もそうやってなって行こうって思いながら、なっていけるように頑張ろうと、これから先も過ごしていきたいなと思っております。先輩方よろしくお願いします。頑張ります!」と、背中を追いかけていきたいと話した。
そしてゲネプロへ。ルーツメドレーパートに入り『キミと見上げたあの日の空に』の歌唱へ。舞台下手側の階段の上にリフトアップして歌いながら現れた岡宮。その腰には刀を佩いている。刀を手にゆっくりと階段を降りてくると、優雅な動きとともに抜刀。その抜刀を終えると、上手側から堂本が現れ刀を抜き放つ。そして2人が斬りあいを始める。目にも止まらぬ早さで斬りあいをする2人。堂本が岡宮の一閃しようとすれば岡宮は高く飛びその白刃を避けたり、岡宮は刀の鞘も使い“二刀流”な構えも披露したりと見どころ満載!曲の最後に大きく刀をふりかぶったかのように見えた岡宮。しかし、ゆったりとした動きで堂本とハグするという一瞬たりとも目が離せない瞬間の連続となっていた。
ほか岡宮は取材会で話していたとおり、さまざまなシーンに現れたが、ソロでは『1789-バスティーユの恋人たち-』から楽曲『サ・イラ・モナムール』を雰囲気満点に歌唱してみせていた。
アリーナツアー『New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-』東京公演は8月7日から8月9日まで東京ガーデンシアターと、8月13日と8月14日東京国際フォーラムホールA、北海道公演は8月20日に札幌 北海きたえーるにて、兵庫公演は8月28日から8月30日に神戸 GLION ARENA KOBEにて、福岡公演は9月5日と9月6日に小倉 北九州メッセ(旧・西日本総合展示場新館)にて上演を予定している。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ
















