動画編集ソフト『filmora9 新製品発表会』が開催！
タレント・りゅうちぇる（23）、インフルエンサーの“ゆうこす”こと菅本裕子（24）が21日、都内で動画編集ソフト『filmora9 新製品発表会』に登場した。
欧米を中心に約500万人のユーザーが使用している動画編集の初心者から中級者まで手軽に楽しめるソフトウェア『Filmora（フィモーラ）』。その最新バージョン『filmora9』が今月15日より発売されたことを記念してのイベントとなる。
ゆうこすは本ソフトウェアとの出会いへ「私の周りのYouTuberさんとか使っている人が多いんです。可愛い編集をしているから何使ってるの？って気になって。それで自分のオンラインラウンジで使い方を学ぼうという話を出したらすぐ関係者の方からご連絡を頂いて」というところから使いだしたのだとか。「もともとパソコンが苦手で、2年半前にはSDカードって何？とかいう状況だったんです。メチャメチャ詳しいかというと『うーん』という感じだったんですが、『filmora』さんはすごく使いやすくて」と、パソコンに触ったことがなくても使えることをアピール。
その後、約10分にわたってゆうこすがソフトの機能を使いながら「『filmora9』はゆうーザーのことを考えて作ったデザインにもなっています」と、熱弁。
そのまま、りゅうちぇるを呼び込む。りゅうちぇるは、動画編集に挑戦したいそうで「僕、昨年7月に息子が生まれて、今月ハーフバースデーを迎えたんです。その記念に動画を作ってあげて素敵なものをって思って」と、生後6ヶ月になる愛息子・リンクくんのためなのだとか。とはいえ、「いつもスマホを使ってるから、ガッチリ動画編集をやるってことがないんです」という状況。
少し不安もあるようだったが、ゆうこすが使い方を伝授し、わずか15分で動画を作り上げてしまい、りゅうちぇるも「今後も簡単だから作ろうと思います」と、満足げ。「今月ハーフバースデーですが、これから1歳になって、保育園、幼稚園、小学校とドンドン大きくなっていきますから、リンクのためにも（妻の）ぺこりんにサプライズでプレゼントするためにも」と、家族のために動画づくりしていくようで、「結婚式、新婚旅行をする前から知っておきたかったですね」と、ちょっと悔しそうだった。
そのリンクくんの話題が振られると、りゅうちぇるは「本当にたくましく大きくなってくれて、最初はおっぱいで育てていたんですけど、最近はおかゆデビューして。離乳食が“おいしくなーい！”と、お皿をひっくり返すかなと思っていたんだけど、バクバク食べて（笑）。平均より重めの大きめに育ってくれていて、やっぱり健康第一だなって。ちゃんと怒ったりするし、腹の底から笑うし、眠い時は目をこすったりするし。より愛が増すばかりです」と、すっかりパパの顔。
先日はぺこがSNSにりゅうちぇるが家事手伝いで皿洗いしている写真をアップしたところ“イクメン”と報じられたが「当たり前にやっちゃってるから、2人の子供だから2人で向き合ってる感じです。いつもお仕事でいないからそういうことぐらいしかできなくて」と、りゅうちぇる家では普通の日常なのだそうだ。
ゆうこすにはSNSとの距離感へ質問が。「私は普通の芸能界のルールは分からないですけど、生配信を定期的にしたりとかしながら、常にファンの人たちと会話したりして。距離が近いというのはSNSのいいところですよね」と、意見を。
では、りゅうちぇるは、一般の方からSNSで嫌なメッセージを送ってこられたことはないかと質問が飛ぶと「いや、僕は全然ないですね。僕にリプを送って来てくださる方は、興味を持ってきてくれている人たちばかりなんで。マイナスなコメントというより、応援してくれている感じです。それとSNSのいいところは10秒前に更新したコメントをすぐ見れて、つながっている感じがハンパないです」とのことだった。
また、ゆうこすといえばアイドルグループ『HKT48』元メンバーとして知られ、昨年12月の『AKB48紅白』もゲスト席から審査員として見守った。「夢にも思えなかったです。もともとアイドル活動を終えた後はニートだったので。審査員とかさせて頂いたりできるようになったのも、自分がSNSで発信していたからなのかも」と、振り返りつつ、『HKT48』の指原莉乃へ「指原さんにもたくさんお世話になったので、胸を張って頑張ってますとお伝えできるようになれれば」と、気持ちを語った。
りゅうちぇるへ動画編集を伝授するゆうこす
